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漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
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んで!注目すべきは三幹部の「その後」!なんでクモジャキーだけ具体的に描写されて人間の名前も明かされたのか小一時間ほど問い詰めたいですが、彼が無事でいるということは他の二人も同様なんだろう、と思える安心感がありますね。サソリーナが保母さん、コブラージャが服飾関係、というのが想像なのか事実なのか曖昧な部分も含めて、自由な想像の余地と無限の可能性がある…と前向きに考えることにします。
そしてクモジャキーがいつきに出会ったように、保母さんのサソリーナはゆりかつぼみと、服飾関係の仕事をしているコブラージャはえりかと、何かの縁で出会えるんだろう。宇宙飛行士になる夢を叶えたらつぼみはデューンにも会えるかもしれない、と夢のある終わり方でしたね。あ、クモジャキーがコブラージャを紹介してプリキュアと三幹部が再会するという展開もありだと思いますよ!同じ病室にいて、同じような症状で入院してて、同時に目を覚ましたんだから、砂漠の使途の記憶がなくてもちょっとくらい話はするだろうし、そこからまた友達になるかもしれないし!
サソリーナの病院とクモコブコンビの病院が同じだった、と言ってる方がいたのですが、私はその根拠が見つからず残念でした…。三幹部が入院してる病院が同じだったら、ちょっとくらい顔を合わせていたかもしれないですしね!
んで、作中の経過時間を考えてみたのですが。44話、クリスマス(イブ?)にデューンが皆の前に現れて、薫子おばあちゃんを攫って、そこから最終決戦に入っています。プリキュア達が寝込んでいたのも精々一・二日だと思うので、年内に決着はついたと考えられます。
で。
サソリーナ浄化は病院の背景から判断して秋頃。クモコブコンビ浄化とデューンとの最終決戦が年末。そして最終回の後日談では皆が夏服で登校+蝉が鳴いているので7月と推測できます。いつきが「熊本さんが入門したのは昨日」と言っているので、浄化された三幹部は半年ほどの間で社会復帰を果たしたと推測できます(サソリ+コブラのカットが想像ではなく現実だった場合)。
そして、時間軸は不明なのですがハートキャッチが完結して2ヵ月後から公開されたプリキュアオールスターの映画に、三幹部(の、元になった三人)が通行人として映っています。
メインゲストが「学校でなじめず悩む女の子」、制服が冬服、いつきの髪が短い、中高生であるはずのプリキュア達が学校に行かずに町にいる…の4点から、作中時間はゴールデンウィーク期間と考えるのが順当。そう考えると熊本さん(クモジャキー)はまだいつきの道場には入門していないし、砂漠の使徒だった時の記憶もないけど、サソリ&コブラ(の元の人)とはGWに一緒に出かける程度の親密な仲になってると言うことですね。これはやはり、三人の入院してた病院が同じで、そこで出会って仲良くなったと考えるのが妥当でしょうか。
うは、夢が広がりんぐ!

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ついに最終回まで観賞。残すは劇場版ですね!
47話。ムーンライトとダークの最終決戦。今回に限ったことではないけど、女の子同士のバトルとは思えないほど殴り合いの音が重い!博士の正体に関しては変なミスリードもせずにストレートに来たなと言う印象です。そしてスナッキーの出番はこれが最後なのですね。最後まで癒される敵キャラでした。

48話。贔屓の三馬鹿がいないのに目が離せない展開。心の花もないダークプリキュアは「元に戻る」ことも出来ずに消滅してしまったけど、最期に救いがあってよかったと思えました。そしてデューンのラスボスっぷりパネェ。…けど、月影博士がサバーク博士になってしまうくだりはもうちょっと説明が欲しかったなぁ。博士に仮面を渡したのはデューン本人ではなく彼の手先サラマンダーだったようだけど、洗脳効果もあるっぽい仮面を作ったのは誰なんだろう?デューンが作った手駒を作る為の仮面を、サラマンダーが保管してたってことなのかな?
そして三幹部を生み出したのは誰なんだろう?やっぱりサバーク博士?むむー、この辺は本編には直接関係ないし好きに想像してねってことなのかな。

49話、最終回。デューンが宇宙の星を砂漠にするほどの憎しみを抱いていた理由が明かされなかったのは残念。ですが、完全撃破ではなく愛を持って憎しみを浄化すると言う決着はとてもよかったと思います。

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46話感想続きです。
そして同時進行のコブラージャvsサンシャイン。こちらは飛び道具でガンガン攻めるコブラージャと防戦メインに反撃を絡めるサンシャインと言う展開。ムーンライト加入までは最強だった、ブレスレットなしとは言えサソリーナを浄化寸前まで追い詰めたサンシャイン相手に優勢にバトルを進めるコブラージャ…実はこの人、三幹部で一番強かったんじゃ…。そしてちょいちょい入る、目を見開いた狂気顔がいい感じ。合間合間に見せる穏やかな顔との対比がまた良いですな。
いまひとつ因縁が薄かったクモvsマリンと比べ、こちらは少なからず因縁がありますな。いつきがプリキュアになるそもそものきっかけを作ったのがある意味コブラージャですしね。三幹部とプリキュアの総力戦は今までに何度かありましたが、後半ではコブラージャがサンシャインを相手に指名することが多かったのはこのラストバトルのための仕込みだったのかな。
さて。浅からぬ因縁がある割にこのふたりが会話したことってほとんどないような。コブラージャがサンシャインを指名→ほぼ無言で応じるサンシャイン、と言う感じで。42話でコブラージャをひどく動揺させた台詞を言ったのもマリンとブロッサムだったし。いつきがプリキュアになった場にいたのもコブラージャではなくサソリーナだったし。
しかし、この最終決戦を見ると、それがよかったのかなと思います。あくまでも外見の美しさにしか興味がないコブラージャは、サンシャインとの会話が全くと言っていいほどなかった。つまり、彼女の内面を知る機会がなかったわけです。外見だけを見て、美しい、自分の対戦相手に相応しいと認めていた。それが、こと最終決戦に及んで初めて、(妖精に指摘されてではあるけど)サンシャインの内面を知り、その「人の心の美しさ」に感銘を受けた。…けど、全てはもう遅すぎた、と。うーん、こちらはケチの付け所がありませんな。

そしてクモコブコンビのまとめ。
クモコブコンビが浄化技を食らった時、本気で逃げようと思えば逃げられたと思うのです。サソリーナも40話冒頭で逃げていましたし、コブラージャは42話で、クモジャキーは43話で浄化技を食らいながらも離脱は出来ていましたからね。でも、ふたりが悪あがきせずに浄化を受け入れたのは、自分が道を違えた事を認めたからだろうな、と。今までの戦いで薄々気付きつつも気付かない振りをしていた事実を受け入れたから、潔く敗北したんだろうなと思います。
そしてクモコブコンビが「プリキュアの主張を認め、理解しつつも受け入れることは出来ない、もう後戻りできない」と言ったのはサソリーナのことがあるからだと思いたいです。デューンが到着して地球は砂漠になってしまったと言うのもあるけど、それ以上に、砂漠の使途の使命に殉じた仲間がいたからこそ自分達だけ引き返すことは出来なかったんだろうと思うと胸が熱い。そして、全く違う場所で戦ってて互いの声も聞こえない状況なのに、最後は同じ道を選んだクモコブコンビが仲良すぎてもう。
彼らは「浄化」されただけであって死んだわけじゃない、サソリーナ同様に元の人間に戻って、平和になった世界で三人仲良くつるんでると分かっていてもうるっときました。
大好きキャラの退場エピでありながら、不満やけちをつける場所がないというすばらしい回でした。もうさ、三幹部のスピンオフとか出してもいいんじゃないかな!

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いよいよ三幹部の残りふたりも退場です…おお…。
45話。三幹部が出ないのでry。つぼみのお母さんのおなかがかなり大きくなっていましたが、妊娠が判明したのが43話でしたよね。この2話の間に作中で一体何ヶ月時間が経ったんだろう?とそっちが気になってしまいました。サソリーナがいなくなって馬鹿トリオが馬鹿コンビになってどれだけ経ってるんだろう、などと考えると46話冒頭のふたりの会話も深い。

46話。いよいよクモコブコンビの退場回。結末も知ってましたが、それでもドキドキの視聴でした。冒頭の『男同士の会話』は非常に熱かったですね。子供向けのアニメですけど、ここだけは大きなお姉さんを意識したんじゃ…と思ってしまうようなやりとりでした。相手を否定しながら実はちゃんと認め合っていた、というのは少年漫画の王道でもありますけど。色も気性も考え方もスタンスも真逆のふたりだったけど、だからこそいい相棒だったのかな、と思えました。
熱いラストバトルの合間に薫子おばあちゃんとサバーク博士の静かな問答が挟まって、動と静の対比も良かったと思います。

さて、先に始まったのはクモジャキーvsマリンの肉弾戦。このふたりには因縁らしい因縁も接点らしい接点もなくて、正直言ってクモジャキーの相手はそれなりに接点のあったブロッサムか、武道派サンシャインか、最強ムーンライトの方がよかったんじゃ…とは思いました。感想サイト様でも『ブロッサムとムーンライトには目的と因縁があったので幹部との戦いの場に残すわけには行かなかった、という事情で消去法的にマリンがクモジャキーの相手になったようで残念』と言われていましたし、そこは私も同意です。飛び道具系で線の細いコブラージャならともかく、肉体派で武器を持った成人男性が丸腰の小柄な少女を相手に力勝負という絵はどうよ、と。でも、そんな突っ込みは無粋だと思わせるだけの迫力と魅力があった勝負だと思います。
マリンの『自分勝手な願望の為に人と世界を犠牲にするなんて』という糾弾に対してクモジャキー側に弁解の余地はない。少なくとも彼は、それが良いことだと信じていたわけではなく、自分の目的の為に利用していただけだしね。マリンの言葉に対する「お前の主張を分かるわけにはいかない」という台詞もよかった!

長くなったので分割します。

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長くなったので分割、43話。
クモジャキー最後の単独出撃回ですね。冬なのに裸で滝に打たれて修行してるクソ真面目さ、「心頭滅却すれば…」と言いながら火じゃない必殺技に立ち向かう無謀っぷり、もう君は聖闘士を目指した方がいいと思うよ!コブラージャがドライな分、彼が「サソリーナの仇!」と言ってくれて嬉しかったです。コブラージャも一回くらい、「サソリーナの仇取らせてもらう!」って言って欲しかったなぁ。

44話。キュアフラワーと言うより、クモコブコンビ揃って出撃の方にワクワクしてたのですが…正直期待はずれでした。サソリーナ退場前のコメディやってる時期なら気にならなかったんですけどねぇ…。仲間の仇を討つ絶好のチャンスを前にして脳筋+馬鹿コンビ何やってんの、というのがひとつ。そしてキュアフラワー相手に呆気なくやられすぎ、というのがひとつ。前者に関しては「サソリーナの為に枯れた心の花を捧げよう」的な理由ならよかった。後者は…キュアフラワーの強さを見せる噛ませにされたようにしか見えずに残念でした。一方的にぼこられてないで、ちょっとは応戦しようよ(´・ω・`)プリキュアとの最終決戦前の会話の重みが軽くなっちゃうよ。子供向けアニメだからそこは突っ込んじゃいけないのかもしれないけど、三幹部はシリアスにすべき時はきちんとシリアス出来るキャラで今まで来ていただけに、この話はガッカリでした。期待が大きかっただけに。サソリーナ退場前なら、この話で「ちょ、お前らwバカスwww」と笑ったんですけどねー。

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クライマックスが近いので、ここからはじっくり観賞しよう!と言うことでちょっとペースダウン。今までが見すぎだったんですが(笑)。

41話。サソリーナ殉職を報告するクモコブコンビの温度差がちょっと気になったり。「あいつは最後までよく頑張った」と手を震わせるクモジャキーに対して、コブラージャは「敵戦力が侮れなくなった」と淡々としてますね。後の話でもサソリーナのさの字も言ってくれないし(クモジャキーは「サソリーナの仇!って言ってるのに)、ちょっと冷たくないですかコブラージャさーん(´・ω・`)まぁその辺はおいおい妄想で補っていこうと思います。
幼稚園襲撃のクモジャキーは、普段なら「大人気ない…」と思うところなのですが、仲間を倒されて怒り心頭だからね、と納得できる展開。

42話。初っ端からシリアス全開な三幹部(二人)で始まり、あのコンビが大好きな私はウハウハでした。最終決戦に向けて、クモコブコンビのスタンスを改めて呈した感がありますね。砂漠の使徒の使命に忠実だったサソリーナに比べて、この二人は自分のやりたいこと・求めるものの過程にプリキュアとの戦いがある、という感じでしたからねー。
さて、前回のクモジャキーに続きコブラージャも単独出撃。はっきりとは覚えてないのですが、彼がスナッキーを連れずに一人だけで出てくるのはこれが初めてじゃないでしょうか。今までのナルシーコメディキャラも陰を潜めてるし、幹部仲間が一人倒されたことで彼もいよいよ本気なんだなと言うのが伝わってきます。バトル中、サソリーナの名前を出してくれなかったのは残念ですが…。
そして最後、「心なんて要らない、心が枯れ果てた世界が美しい」というコブラージャに対するブロッサムの「『心が枯れ果てた世界は美しい』と感じるのも、あなたが要らないと言った心」という言葉は重いですね。コブラージャの動揺っぷりが凄い。サソリーナに心があったのだから、同じ砂漠の幹部である自分にも心があるのは自明の理なのですが、気付いてなかったのかな。彼女と自分は違うと信じ込んでいたのか、『幹部に心は無い』と洗脳されていたから考えもしなかったのか、単にお馬鹿だっただけなのか。ここ数回お馬鹿キャラを封印してたからどれが正解か分からないよコブラージャ。
とりあえず、最後はコブラージャの「ぽわ…」が見れて良かったです。普段ならアジトまで瞬間移動で逃げるのにデザトリアンから脱出するだけで精一杯だったのは、ブロッサムの指摘で動揺したせいで逃げ遅れてダメージが大きかったから…と考えるのが自然でしょうか。
ところで、三幹部で彼だけ、心の花を見る時にオペラグラス使ってるのは何故なんでしょう。タダのポーズなのか、あれが無いと心の花が見れないのか…後者だったらちょっと悲しいものがありますね(笑)。

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ハトプリの敵三幹部にすっかりはまってしまって、星矢SSで煮詰まってたこともあってちょっとSS書いてみました。書いてみると意外に彼らの口調が分からなくて悩んだり…。サソリーナは語尾を延ばす口癖があるのですが、文字にしてみると語尾延ばし連発が煩わしく見えたり、コブラージャは話によって敬語だったりタメ口だったり多少ばらつきがあって、手探り感満載の仕上がりになりました。
本編は42話まで見たのですが、三幹部は自分達に心があることも、元は人間だったことも知らなかったのかな?と思って話を作っていきました。喜怒哀楽を感じるのだから心が無いはずはないのですが、彼らは「砂漠の使徒に心は無い」と疑いもなく信じ込んでいた(洗脳されていた?)から、「喜んでくれて嬉しい」という感情が理解できずに戸惑っている…と言う感じで。
コブラージャに見つめられてることに気付いて、でも彼はいつもの嫌味も言わずに淡く笑って見てるだけで、「コイツも余計なことを言わずに真顔でいればイケメンなのに…」と妙なドキドキを感じるサソリーナ…を考えてみたのですが、彼らの間には恋愛感情はない方が萌える!と思って没になりました。多分この後、クモジャキーが「男は黙って固焼き煎餅と煎茶ぜよ!」と空気読まずに割り込んで来るんだと思います(笑)。
機会があれば人間に戻った彼らのその後妄想も書いてみたいですね。


SSは続きから。



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相方が猛スピードで消化していくので頑張って観賞しています。おかげでSS書く時間が取れません(言い訳。笑)。
35話。敵贔屓の私が注目するのはクモジャキーのダークブレスレットお披露目。…あれ、案外普通だったかな?「なかなかやるぜよ」と言ってるけどクモジャキーさん、あなた方三人がかりでムーンライトにぼこられたじゃないですか…(笑)。

36話。なんだか最終回に錯覚しそうなお話でしたね。軽音部の男子生徒はビジュアル系のイケメンそろいですねー。んで、敵三幹部のシフト的に考えてコブラージャ出撃は自然な流れ。この人の出撃理由も相変わらずで、今後の展開を思うと「こんなアホな理由で出撃もこれが最期か…」としんみりと思ったり。ところで、今回に限っては「舞台で見せ場を用意してやるからスナッキーを照明係に貸して」と言ったら契約成立した気がしますぞ。コブラージャの歌が下手なのは…わざとですよね?(笑)ブレスレット発動時の狂気顔はいい感じでした。

37~38話。味方のパワーアップ回で三幹部の出番は無しなので感想も特に無し。デューンに関してブツブツ言いながらクネクネしてるサソリーナを見て、少年向けだったら彼女は巨乳で無意味に胸が揺れてたんだろうなーと思いました。

39話。テンション低めのサソリーナは次回への振りなんでしょうね。スナッキー大好きな私には嬉しい回でした。スナッキー可愛いな。でも直談判する相手はクモジャキーがよかったと思うよ!

40話。サソリーナ退場と言うことでドキドキしながら観賞しました。彼女を気遣う野郎コンビの優しさに涙。何だかんだ言いながら仲間想いだよなぁ。まだやれる宣言する彼女に向ける目は優しいし、パワーアップアイテムをあげて送り出すし、様子を見に来るし。博士がサソリーナに最後通告出したのも、負けて帰ってきたら前線から遠ざけようと思ってたからだろうし。それだけにバトルがあっさりと終わってしまったのは残念。1年近く戦ってきた敵幹部の退場なんだし、2話くらい使ってもよかったんじゃないかな。あと、欲を言うなら三幹部が仲良くしてるところや、サソリーナが悩むところをもっと描いて欲しかった、と思います。ブレスレット貰う→出撃、敗北→ムーンライトと遭遇→最後の出撃、だったもんなぁ。いやまぁ、どーでもいいところに無駄に尺を割き、肝心なところは投げっぱなしのどこぞのアニメに比べれば、十分背景を想像できる描写はあったのですが。
浄化されかけサソリーナを支えるクモジャキーに対してコブラージャは突っ立って見てるだけ?と思ったのですが、良く見るとクモジャキーはプリキュア達に背を向けてしゃがんでるんですね。つまり彼は、プリキュアに対する「仲間との別れに無粋な茶々を入れるなよ」という牽制と、彼女達が何か仕掛けてきたら応戦する為にあの位置で立っていたんだなと推測できて彼らの友情に涙。サソリーナに声をかけなかったり、今後の態度とかを見ると、コブラージャは基本的にドライな性格のようですけど。そしてクモジャキーは、サソリーナを「(異性としてではなく)仲間」として見てたんだなぁと思いました。
そしてサソリーナの心の花は片栗、「嫉妬・寂しさに耐える」。彼女はどんな理由で心の花を枯らして砂漠の使徒になったのかなと想像するのもまた楽しいですね。ハトプリは、敵であっても倒された後の救いがあるのが本当に良いと思います。

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ついにムーンライト復活!まで見ましたハトプリ感想。
31話。25話でのぽわぽわ…が地味に影響を出してたサソリーナからスタートで初っ端からウハウハです。ところで彼らのアジトってどこにあるんでしょうね?デューンは宇宙ですけど、先遣隊の彼らは…地球上の砂漠?
んで、リビングでダラダラしながら仲のいい三幹部に萌え萌え。コブラージャはサソリーナの負け方を「美しくない」と評していたけど、彼自身の負け方は美しいのでしょうか。見たところ特に違いは無いようなのですが(笑)。そして「言い訳は美しくない」と、相方の口癖を真似たクモジャキーにちょっとニヤリでした。コブラージャも「男だったら」とクモジャキーの口癖をまねることがあるのかなと考えるとニヤニヤが止まらない。
そして、様子がおかしいサソリーナを心配(?)する野郎コンビがたまらんです。コブラージャの「僕に恋しては駄目だよ」発言は博士登場で有耶無耶になりましたが、博士が来なかったらサソリーナはどう答えていたのかな。スルーか、「するわけないでしょ」とバッサリなのか。しかしあの発言、普通なら「気になる女の子に素直になれない男の子」の常套句なんだけど…以前にも花束をあげるフェイントやってたし…でも、超ど級ナルシストのコブラージャだからな…。
などと、冒頭のちょびっとのやり取りだけで妄想が膨らみまくります。

32話。砂漠の使途の出番、皆無。よって特筆事項もなし。
33話。砂漠の使途の出番は博士+ダークのシリアスコンビのみなので以下略。ムーンライト復活は素直に感動でした。

34話。お久しぶりに三幹部登場。キャラデザの馬越さん作画なので三人とも綺麗!とりあえず、落っこちてくる女の子キャッチの役目はクモジャキーで決定なのか。ムーンライトとダークの「ドラゴンボールか!」並みにパンチの音が重いバトルも熱いですがやっぱり私は三幹部に注目。対戦相手がシリアスなせいか普段はアホの子の三幹部もシリアスモードですね!プリキュアとの1対1のバトルも燃える!ただ、動き回っていたのがサソリvsブロッサムチームだけだったのがちょっと残念。普段から遠距離バトルのコブラージャはともかく、脳筋クモジャキーまで飛び道具撃ち合いだったのは惜しい。
話の流れとしてはムーンライト復活のご祝儀的に彼女の独壇場だったわけですが、三幹部も強さをアピールしてたし結構満足です。というかコブラージャ、もっと肉弾戦やっていいのよ!
さて、子供向けアニメを大人の目線で見て、考察と言う名の屁理屈を並べる私なのですが、34話は深読みのしがいがある話でしたね。今まで三幹部は三馬鹿と言われて、真面目にやる気はあるんかと突っ込みたくなるような適当さだったわけですが。
ブロッサム・マリンが現れる前はムーンライトとガチバトルやってたと思えば納得です。あんな反則級に強い奴と戦っていたら、ペーペーの新人相手に本腰を入れて戦う気にはなれないだろうなぁ、と。サソリーナは比較的頑張ってた気がしますが、他ふたりは明らかに手抜きでしたよね。デューン到着まで時間が有るし、暇つぶしみたいな感覚だったんだろうなぁ。
もっと深読みすれば、彼らの心に僅かながら残っていた「人間の良心」がストッパーになっていたのかもしれないですけどね。

それと、現時点でのΩについて。
例によって好意的なことは言ってませんので畳んでおきます。

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相方が「キュアムーンライトを早く見たい」と言うので視聴ペースが上がってるプリキュア感想など。
個人的に楽しみだった25話。クモジャキーのサービスシーンこと赤フン一丁で波に向かうところから始まり、意外にもその姿を褒めるコブラージャ、まるっとスルーのサソリーナ、そして夜は狭いテントで一緒に寝てて相変わらずお前ら仲いいな!くっそ萌えるじゃないか!
さて、コブラージャが月の美しさを理由につぼみ&いつきに仕掛けずに撤退したのはどういう意味があったのでしょうね?当時のブログ等を見ると「和解のフラグ?」と推測されていたので、三幹部とプリキュア和解の可能性も選択肢のひとつにあったのかなーと思うとまた興味深いです。後の展開を見るに、1対2の状況で仕掛けなかったコブラージャの判断は的確だったわけですが。
んで、プリキュアとの3対3の肉弾戦は熱いですね!三幹部は普段はデザトリアンに戦わせて自分達は余り前に出てこないからなー。戦っても飛び道具ですし。殴り合いがあっという間に終わってしまったのはちょっと残念でしたが、サソリーナのピンチにすっ飛んでくるクモコブコンビに非常に萌えました。普段は喧嘩ばっかりなのに、女性のピンチに駆けつける男性キャラ…本当、お前ら仲いいな!
そういうわけで、三馬鹿の仲のよさに萌え萌えした25話でした。

26話。プリキュア恒例らしい、「水着のない海の回」ですね。これも色々と裏話が面白かったのですがまぁそれはさておき。クモジャキー引き続きサービスカット(笑)。コブラージャ帰還はいいとして、ポワポワ状態のサソリーナを連れて帰ってあげなさいよ(笑)。
本編はまぁいつもの展開で、注目すべきはクモジャキーの「友達になりたかったら殴り合えばいい!(要約)」発言。彼、コブラージャやサソリーナとも殴りあったんでしょうか。…殴りあったかも知れないなぁ、女の子相手に「殴り合えば分かり合える」なんて言うんだもんな(笑)。

27話。髪を下ろしたサソリーナさんすごい美人。普段のお団子も可愛いけど、たまには前髪おろしてポニテとかにしてもいいんじゃないかな。あと、散々言われてますがレヴィに似てますね。

28話。コブラージャすっごく楽しそうで、ポプリに傷を負わされたことは綺麗サッパリ忘れてるようですね。さすがアホの子。相変わらずイケメンでウットリです。そして彼がドヤ顔で語った計画、良く出来てると思いますよ。まず子供を無力化すれば世界は崩壊に向かう…急がば回れの効果的な計画です。プリキュアの邪魔さえ入らなければね!(笑)
ラスト、カメラにがぶりよりで忠告する姿は非常に萌えました。

29話。クモジャキーの赤ふんはスタッフさんのお気に入りなんでしょうか(笑)。そして彼の言うことは敵ながら結構正論のような。

30話。ムーンライト復帰に向けてゆりにスポットが当り始めてる印象ですが、敵贔屓の私は相変わらず三馬鹿に注目です。コブラージャ、化粧なんてしてたんだ…あ、いや、演劇部の回でメイクはしてましたが。31話でパックをしてたので、基礎化粧品のことなんでしょうか。
壁だけでなく床にまで鏡があるあたりさすがナルシストですが、コブラージャの私室(だよね?)でサソリーナが堂々とくつろいでるのと、クモジャキーが私室に無断で入った上に化粧品まで捨てられるという彼らの仲のよさにまた萌え。本当にお前ら仲いいな!いいぞもっとやれ!

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