漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
んで!注目すべきは三幹部の「その後」!なんでクモジャキーだけ具体的に描写されて人間の名前も明かされたのか小一時間ほど問い詰めたいですが、彼が無事でいるということは他の二人も同様なんだろう、と思える安心感がありますね。サソリーナが保母さん、コブラージャが服飾関係、というのが想像なのか事実なのか曖昧な部分も含めて、自由な想像の余地と無限の可能性がある…と前向きに考えることにします。
そしてクモジャキーがいつきに出会ったように、保母さんのサソリーナはゆりかつぼみと、服飾関係の仕事をしているコブラージャはえりかと、何かの縁で出会えるんだろう。宇宙飛行士になる夢を叶えたらつぼみはデューンにも会えるかもしれない、と夢のある終わり方でしたね。あ、クモジャキーがコブラージャを紹介してプリキュアと三幹部が再会するという展開もありだと思いますよ!同じ病室にいて、同じような症状で入院してて、同時に目を覚ましたんだから、砂漠の使途の記憶がなくてもちょっとくらい話はするだろうし、そこからまた友達になるかもしれないし!
サソリーナの病院とクモコブコンビの病院が同じだった、と言ってる方がいたのですが、私はその根拠が見つからず残念でした…。三幹部が入院してる病院が同じだったら、ちょっとくらい顔を合わせていたかもしれないですしね!
んで、作中の経過時間を考えてみたのですが。44話、クリスマス(イブ?)にデューンが皆の前に現れて、薫子おばあちゃんを攫って、そこから最終決戦に入っています。プリキュア達が寝込んでいたのも精々一・二日だと思うので、年内に決着はついたと考えられます。
で。
サソリーナ浄化は病院の背景から判断して秋頃。クモコブコンビ浄化とデューンとの最終決戦が年末。そして最終回の後日談では皆が夏服で登校+蝉が鳴いているので7月と推測できます。いつきが「熊本さんが入門したのは昨日」と言っているので、浄化された三幹部は半年ほどの間で社会復帰を果たしたと推測できます(サソリ+コブラのカットが想像ではなく現実だった場合)。
そして、時間軸は不明なのですがハートキャッチが完結して2ヵ月後から公開されたプリキュアオールスターの映画に、三幹部(の、元になった三人)が通行人として映っています。
メインゲストが「学校でなじめず悩む女の子」、制服が冬服、いつきの髪が短い、中高生であるはずのプリキュア達が学校に行かずに町にいる…の4点から、作中時間はゴールデンウィーク期間と考えるのが順当。そう考えると熊本さん(クモジャキー)はまだいつきの道場には入門していないし、砂漠の使徒だった時の記憶もないけど、サソリ&コブラ(の元の人)とはGWに一緒に出かける程度の親密な仲になってると言うことですね。これはやはり、三人の入院してた病院が同じで、そこで出会って仲良くなったと考えるのが妥当でしょうか。
うは、夢が広がりんぐ!
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