漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
いよいよ三幹部の残りふたりも退場です…おお…。
45話。三幹部が出ないのでry。つぼみのお母さんのおなかがかなり大きくなっていましたが、妊娠が判明したのが43話でしたよね。この2話の間に作中で一体何ヶ月時間が経ったんだろう?とそっちが気になってしまいました。サソリーナがいなくなって馬鹿トリオが馬鹿コンビになってどれだけ経ってるんだろう、などと考えると46話冒頭のふたりの会話も深い。
46話。いよいよクモコブコンビの退場回。結末も知ってましたが、それでもドキドキの視聴でした。冒頭の『男同士の会話』は非常に熱かったですね。子供向けのアニメですけど、ここだけは大きなお姉さんを意識したんじゃ…と思ってしまうようなやりとりでした。相手を否定しながら実はちゃんと認め合っていた、というのは少年漫画の王道でもありますけど。色も気性も考え方もスタンスも真逆のふたりだったけど、だからこそいい相棒だったのかな、と思えました。
熱いラストバトルの合間に薫子おばあちゃんとサバーク博士の静かな問答が挟まって、動と静の対比も良かったと思います。
さて、先に始まったのはクモジャキーvsマリンの肉弾戦。このふたりには因縁らしい因縁も接点らしい接点もなくて、正直言ってクモジャキーの相手はそれなりに接点のあったブロッサムか、武道派サンシャインか、最強ムーンライトの方がよかったんじゃ…とは思いました。感想サイト様でも『ブロッサムとムーンライトには目的と因縁があったので幹部との戦いの場に残すわけには行かなかった、という事情で消去法的にマリンがクモジャキーの相手になったようで残念』と言われていましたし、そこは私も同意です。飛び道具系で線の細いコブラージャならともかく、肉体派で武器を持った成人男性が丸腰の小柄な少女を相手に力勝負という絵はどうよ、と。でも、そんな突っ込みは無粋だと思わせるだけの迫力と魅力があった勝負だと思います。
マリンの『自分勝手な願望の為に人と世界を犠牲にするなんて』という糾弾に対してクモジャキー側に弁解の余地はない。少なくとも彼は、それが良いことだと信じていたわけではなく、自分の目的の為に利用していただけだしね。マリンの言葉に対する「お前の主張を分かるわけにはいかない」という台詞もよかった!
長くなったので分割します。
45話。三幹部が出ないのでry。つぼみのお母さんのおなかがかなり大きくなっていましたが、妊娠が判明したのが43話でしたよね。この2話の間に作中で一体何ヶ月時間が経ったんだろう?とそっちが気になってしまいました。サソリーナがいなくなって馬鹿トリオが馬鹿コンビになってどれだけ経ってるんだろう、などと考えると46話冒頭のふたりの会話も深い。
46話。いよいよクモコブコンビの退場回。結末も知ってましたが、それでもドキドキの視聴でした。冒頭の『男同士の会話』は非常に熱かったですね。子供向けのアニメですけど、ここだけは大きなお姉さんを意識したんじゃ…と思ってしまうようなやりとりでした。相手を否定しながら実はちゃんと認め合っていた、というのは少年漫画の王道でもありますけど。色も気性も考え方もスタンスも真逆のふたりだったけど、だからこそいい相棒だったのかな、と思えました。
熱いラストバトルの合間に薫子おばあちゃんとサバーク博士の静かな問答が挟まって、動と静の対比も良かったと思います。
さて、先に始まったのはクモジャキーvsマリンの肉弾戦。このふたりには因縁らしい因縁も接点らしい接点もなくて、正直言ってクモジャキーの相手はそれなりに接点のあったブロッサムか、武道派サンシャインか、最強ムーンライトの方がよかったんじゃ…とは思いました。感想サイト様でも『ブロッサムとムーンライトには目的と因縁があったので幹部との戦いの場に残すわけには行かなかった、という事情で消去法的にマリンがクモジャキーの相手になったようで残念』と言われていましたし、そこは私も同意です。飛び道具系で線の細いコブラージャならともかく、肉体派で武器を持った成人男性が丸腰の小柄な少女を相手に力勝負という絵はどうよ、と。でも、そんな突っ込みは無粋だと思わせるだけの迫力と魅力があった勝負だと思います。
マリンの『自分勝手な願望の為に人と世界を犠牲にするなんて』という糾弾に対してクモジャキー側に弁解の余地はない。少なくとも彼は、それが良いことだと信じていたわけではなく、自分の目的の為に利用していただけだしね。マリンの言葉に対する「お前の主張を分かるわけにはいかない」という台詞もよかった!
長くなったので分割します。
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