漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
「弥子の好物にチャレンジ!再開してみる」その2です。今回は「トマトのパン」を再現しますよ!
主な材料はこちら。実際はこの他に塩、砂糖、ドライイースト、バターを入れています。
普段パンを作る時は水分は牛乳ですが、今回はトマトジュース(無塩)。更にドライトマトを混ぜ込んでみます。
主な材料はこちら。実際はこの他に塩、砂糖、ドライイースト、バターを入れています。
生地作りはホームベーカリーにお任せ。数年前、手作りパンにはまったものの手で記事を捏ねるのが大変で、某密林さんで高評価のホームベーカリーを買いました。値段の元はとった!と思うほど使い倒しています…とダイレクトマーケティング(笑)。
捏ねあがった生地をとりあえず分割。
水分は普段と同じなのですが生地はかなり柔らかめ。夏場はバターが溶けるせいなのか、生地が柔らかめになりますね。
で、ざっと刻んだドライトマトを生地に混ぜて食パン型に入れてオーブンで焼きます。焼き上がりがこちら。
生地が柔らかかったせいかあまり膨らまず、しっとりずっしりな仕上がり。カットしてみるとこんな感じ。
せっかくなのでピザトーストも作ってみました。
…甘ッ!?!?
意外ッ、塩トマトが甘いッ!!
いやー、コレは本当予想外でした。「塩」トマトが甘いとは。まるでドライフルーツのような噛みごたえと甘さ。確かにドライフルーツの棚に並んでいたけど、甘いとは思いませんでした。言うなればぶどうパンにナポリタンの具を乗せて食べている感じ。
なじまない!実になじまないぞッッ!!!
と言うわけで、トマトのパンにドライトマトを入れる時は一口食べて味を確認してからの方がいいと思います。
トマトのパンのざっくりレシピ(パナソニックの1斤用ホームベーカリー使用)
強力粉:250g
トマトジュース:180g
砂糖:大スプーン2杯
塩:小スプーン1杯
バター:20g
ドライイースト:小スプーン1杯
お好みでドライトマト:適量
ホームベーカリーに最後までお任せの場合
ドライイーストは所定の場所に入れて、その他の材料はパンケースに。食パンコースでスイッチオン。
ホームベーカリーで生地だけ作る場合
プチパンにする→捏ねあがった生地を8~10等分して10分ベンチタイム。お好みでドライトマトを混ぜ込んで成型し、オーブンの発酵機能で40度で30~40分二次発酵。180度に温めたオーブンで18分ほど焼成。
食パンにする→捏ねあがった生地を8~10等分して10分ベンチタイム。お好みでドライトマトを混ぜ込んで、分割した生地をひとつかふたつにまとめて型に入れる。オーブンの発酵機能で40度で40~50分二次発酵。180度に温めたオーブンで25分ほど焼成。
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