漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
新しいプリキュアが目の前に迫ってる今日になってプリンセスプリキュアの感想など呟いてみようと思います。一応、当サイトはプリキュアも扱ってるからね!(笑)
そもそも何故今日まで最終回の感想を書いていなかったかと言うと、良いシメだったと思いつつ何となーくモヤモヤしたものが残っていたから。シャットとトワが別の世界に離れたままと思わせる終わり方だったからかなぁ?と思っていたのですが漸くモヤモヤの原因が分かりました。
「シャットとトワの会話がなかった。」
モヤモヤの原因はこれだった、とストンと納得できました。
トワがトワイライトだった頃からシャットの想いは彼女に向かい続けていたんだけど、46話(だっけ?)で、トワの手を振り払った時に恐らくシャットの中でトワ(トワイライト)に対する感情は決着がついたんだろうと思います。
思うんだけど、あれだけ思い続けた最後に差し伸べられた手を払いのけたのなら、何らかの形で言葉を交わして欲しかったなと。「さようなら」でもいいし、「また会おう」でもいいし、とにかく「シャットとトワの会話」が欲しかった。あのふたりの結末が気になっていた私にとっては、宙ぶらりんで終わってしまった印象があるんですね(´・ω・`)
フローラとクローズに関してはキッチリと最後まで対話をした上での決着(?)だったので凄く良かったと思います。ハートキャッチでも、コブラージャクモジャキーはやはりプリキュアと言葉を交わして双方納得の上での決着だったから、ふたりが消えてしまうのは悲しかったけど納得はできたしね。
シャットとトワに関しては、オールスターの映画で何かしらの補完があるといいなぁ。
そもそも何故今日まで最終回の感想を書いていなかったかと言うと、良いシメだったと思いつつ何となーくモヤモヤしたものが残っていたから。シャットとトワが別の世界に離れたままと思わせる終わり方だったからかなぁ?と思っていたのですが漸くモヤモヤの原因が分かりました。
「シャットとトワの会話がなかった。」
モヤモヤの原因はこれだった、とストンと納得できました。
トワがトワイライトだった頃からシャットの想いは彼女に向かい続けていたんだけど、46話(だっけ?)で、トワの手を振り払った時に恐らくシャットの中でトワ(トワイライト)に対する感情は決着がついたんだろうと思います。
思うんだけど、あれだけ思い続けた最後に差し伸べられた手を払いのけたのなら、何らかの形で言葉を交わして欲しかったなと。「さようなら」でもいいし、「また会おう」でもいいし、とにかく「シャットとトワの会話」が欲しかった。あのふたりの結末が気になっていた私にとっては、宙ぶらりんで終わってしまった印象があるんですね(´・ω・`)
フローラとクローズに関してはキッチリと最後まで対話をした上での決着(?)だったので凄く良かったと思います。ハートキャッチでも、コブラージャクモジャキーはやはりプリキュアと言葉を交わして双方納得の上での決着だったから、ふたりが消えてしまうのは悲しかったけど納得はできたしね。
シャットとトワに関しては、オールスターの映画で何かしらの補完があるといいなぁ。
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夏の海の妄想、ハトプリ編のツイッターまとめです。
最近は毎日暑くて、明日は東京は29度だそうで(パラ銀行く皆様、お気をつけて…)、こう暑いと赤フンたなびかせてたクモジャキーとか思い出して、三幹部も海とかプールに泳ぎに行ったりするのかなぁとか考えるのですが
クモとサソリの水着は簡単に想像できるんですがコブラはイマイチ想像できない(´・ω・`)
当人は「僕は脱いでもすごいんだよ?」とドヤ顔で言いそうだし実際言うだけのことはあると思うのですが、真夏の炎天下で水着とか薄着になってるコブラージャは想像できない…。バリトン氏みたいにサングラスと長袖と日傘(パラソル)で完全武装してるところは簡単に想像できるのに(笑)。
何だかコブラージャは日焼けするのも嫌いそうだけど、それ以上に肌が弱くてあんまり紫外線浴びられないみたいなイメージがありましてな。色素の薄い目と肌は紫外線に弱いので厳重なガードは欠かせない気がします。あと、暑さにはめっぽう強そう。
…とか考えて、ハトプリ本編を再確認してみました。一部の時期を除いて放送時期と作中の季節はほぼ一致してるっぽいので、盛夏である7月8月のコブラージャの出番を見てみる。
21話(ポプリ登場の次の回)から29話(自転車少年の話)までが範囲になるのですが…キュアサンシャイン加入とかプリキュアパワーアップイベントとかあって、コブラージャの出番、3回しかない(笑)。
で、この3回の出番で「プリキュアとの直接バトル以外」でコブラージャが屋外に出たのは3回(合宿回の夕方・合宿回の夜・夏休み回の冒頭)。そしてこの3回のうち、昼間の外出は夏休みの1回だけ、さらにこの時はパラソル持参。ついでにこのパラソル、合宿回のテントの脇にもさりげなく刺さってました。
結論:コブラージャは夏の屋外に出る時には日よけになるもの持参
検証するデータが少なすぎだろとか、深読みしすぎだろうとか、単なる偶然だろうとか、屁理屈だろとか、色々とセルフ突っ込みもありますけどこういう考察は自分が楽しければいいのだ。でも、こういう細かいところまでキャラの設定を考えて作ってるのかなと思うと楽しいですね。クモジャキーやサソリーナはフツーに真夏の炎天下にデザトリアンの素材探しに出てくるもんな。
合宿回でクモジャキー一人が熱血するのを、パラソルの下でコブラージャが眺めてる図とか楽しい。サソリーナは最初はクモジャキーに付き合って特訓するけど、途中で脱落して「付き合ってられないわぁん」とコブラージャの隣に来てジュースとか飲んでればいいよ。
合宿回の次の回で、コブラージャは何も言わず帰っちゃってたけど、あれはクモジャキーの特訓を邪魔しない気遣いだったのか、「帰る」と言って引き止められるのを予想してたのかどっちだろ…。
最近は毎日暑くて、明日は東京は29度だそうで(パラ銀行く皆様、お気をつけて…)、こう暑いと赤フンたなびかせてたクモジャキーとか思い出して、三幹部も海とかプールに泳ぎに行ったりするのかなぁとか考えるのですが
クモとサソリの水着は簡単に想像できるんですがコブラはイマイチ想像できない(´・ω・`)
当人は「僕は脱いでもすごいんだよ?」とドヤ顔で言いそうだし実際言うだけのことはあると思うのですが、真夏の炎天下で水着とか薄着になってるコブラージャは想像できない…。バリトン氏みたいにサングラスと長袖と日傘(パラソル)で完全武装してるところは簡単に想像できるのに(笑)。
何だかコブラージャは日焼けするのも嫌いそうだけど、それ以上に肌が弱くてあんまり紫外線浴びられないみたいなイメージがありましてな。色素の薄い目と肌は紫外線に弱いので厳重なガードは欠かせない気がします。あと、暑さにはめっぽう強そう。
…とか考えて、ハトプリ本編を再確認してみました。一部の時期を除いて放送時期と作中の季節はほぼ一致してるっぽいので、盛夏である7月8月のコブラージャの出番を見てみる。
21話(ポプリ登場の次の回)から29話(自転車少年の話)までが範囲になるのですが…キュアサンシャイン加入とかプリキュアパワーアップイベントとかあって、コブラージャの出番、3回しかない(笑)。
で、この3回の出番で「プリキュアとの直接バトル以外」でコブラージャが屋外に出たのは3回(合宿回の夕方・合宿回の夜・夏休み回の冒頭)。そしてこの3回のうち、昼間の外出は夏休みの1回だけ、さらにこの時はパラソル持参。ついでにこのパラソル、合宿回のテントの脇にもさりげなく刺さってました。
結論:コブラージャは夏の屋外に出る時には日よけになるもの持参
検証するデータが少なすぎだろとか、深読みしすぎだろうとか、単なる偶然だろうとか、屁理屈だろとか、色々とセルフ突っ込みもありますけどこういう考察は自分が楽しければいいのだ。でも、こういう細かいところまでキャラの設定を考えて作ってるのかなと思うと楽しいですね。クモジャキーやサソリーナはフツーに真夏の炎天下にデザトリアンの素材探しに出てくるもんな。
合宿回でクモジャキー一人が熱血するのを、パラソルの下でコブラージャが眺めてる図とか楽しい。サソリーナは最初はクモジャキーに付き合って特訓するけど、途中で脱落して「付き合ってられないわぁん」とコブラージャの隣に来てジュースとか飲んでればいいよ。
合宿回の次の回で、コブラージャは何も言わず帰っちゃってたけど、あれはクモジャキーの特訓を邪魔しない気遣いだったのか、「帰る」と言って引き止められるのを予想してたのかどっちだろ…。
今週のハピプリを見てちょっと感想と言うか、「ナンデダロ?」と思ったことをつらつら呟いてみようと思います。あくまで「ナンデダロ?」という感想であり批判でもダメだしでもないですよ、とお約束の前置きをして
アクシアを開けて幻影帝国を出してしまったのはプリンセスで確定のようだけど、その「種明かし」を今まで引っ張ったのは何故だろう?と思いました。プリキュアだから、「罪を憎んで人を憎まず。償いのために頑張ろう」という流れになると思うのですが、だったら、もっと序盤で消化しておいたほうが良かったんじゃ?と思ってしまって。敵組織にいた事を悔やんでたパッションやビート、自分だけ助かったことに引け目を感じてたソードとかと比べると、プリンセスはやらかしたことに比べて呑気すぎじゃないかなぁ、という気が…。どうもその辺が気になってしまうので、プリンセスとアクシアの件は序盤でスッキリさせて欲しかったと思うのですが、ここまで引っ張った理由は何なのかなぁ次回を見たら「なるほど、そういうわけだったのか!」とスッキリするのかなぁさせて欲しいなぁ。
と言うことを言うと、「一年やるアニメなんだから謎の答え提示を急かしなさんな」と言う人もいるんだけど、「話を面白くするために敢えて伏せる謎」と「視聴者の素朴な疑問」は別物だと思うデスヨ。個人的には、「世界中で倒されたプリキュアを助けに行かない理由」も作中で説明して欲しいなと思いました
「倒されたプリキュアは幻影帝国のアジトに捕まっていて、今の君達では助けに行っても捕まってしまうよ」の一言でも十分だと思うので。
Ωでは、「マルスについていたハビフドウがアテナについた理由」と「紫龍復帰後も天秤座の黄金を続けた玄武」の理由が明かされなかったので、ずっと喉に小骨が引っ掛かってたような気分だったので…。
アクシアを開けて幻影帝国を出してしまったのはプリンセスで確定のようだけど、その「種明かし」を今まで引っ張ったのは何故だろう?と思いました。プリキュアだから、「罪を憎んで人を憎まず。償いのために頑張ろう」という流れになると思うのですが、だったら、もっと序盤で消化しておいたほうが良かったんじゃ?と思ってしまって。敵組織にいた事を悔やんでたパッションやビート、自分だけ助かったことに引け目を感じてたソードとかと比べると、プリンセスはやらかしたことに比べて呑気すぎじゃないかなぁ、という気が…。どうもその辺が気になってしまうので、プリンセスとアクシアの件は序盤でスッキリさせて欲しかったと思うのですが、ここまで引っ張った理由は何なのかなぁ次回を見たら「なるほど、そういうわけだったのか!」とスッキリするのかなぁさせて欲しいなぁ。
と言うことを言うと、「一年やるアニメなんだから謎の答え提示を急かしなさんな」と言う人もいるんだけど、「話を面白くするために敢えて伏せる謎」と「視聴者の素朴な疑問」は別物だと思うデスヨ。個人的には、「世界中で倒されたプリキュアを助けに行かない理由」も作中で説明して欲しいなと思いました
「倒されたプリキュアは幻影帝国のアジトに捕まっていて、今の君達では助けに行っても捕まってしまうよ」の一言でも十分だと思うので。
Ωでは、「マルスについていたハビフドウがアテナについた理由」と「紫龍復帰後も天秤座の黄金を続けた玄武」の理由が明かされなかったので、ずっと喉に小骨が引っ掛かってたような気分だったので…。
「3000字以内のショートショート。3000字を越えた時は3000字以内に収まるように重要度の低い部分を削る」という縛りで書いています。削っても案外支障はないし、無駄をそぎ落とす練習と思うとこれも中々楽しいです。
際とかピクシブでまとめて公開する時はもうちょっと文章を推敲するかも。
絶対に3000字じゃ収まらないよ!という話の時は短編にシフトさせればよしと思うと気分も楽ですし。そんなこんなで今回はコブラージャ&えりかネタ。文字数縛りの為に説明できなかった前提設定など。
・コブラージャの人間時の名前は小早川ジャクリーン
・コブラージャはフェアリードロップのデザイナー兼店員として働いている
・プリキュア達の協力で砂漠の使徒時代の記憶を取り戻している
・週に何度か来海家で食事をご馳走になっている
SSは続きからどうぞ。
今回はギリギリ3000字です。
際とかピクシブでまとめて公開する時はもうちょっと文章を推敲するかも。
絶対に3000字じゃ収まらないよ!という話の時は短編にシフトさせればよしと思うと気分も楽ですし。そんなこんなで今回はコブラージャ&えりかネタ。文字数縛りの為に説明できなかった前提設定など。
・コブラージャの人間時の名前は小早川ジャクリーン
・コブラージャはフェアリードロップのデザイナー兼店員として働いている
・プリキュア達の協力で砂漠の使徒時代の記憶を取り戻している
・週に何度か来海家で食事をご馳走になっている
SSは続きからどうぞ。
今回はギリギリ3000字です。
ハトプリSSで煮詰まっているので、「3000字以内でショートショート」という緩い縛りで小ネタSSを書いてみることにしました。ある程度たまったらまとめてサイトとピクシブで公開するつもりです。
一本目は、「人間に戻って記憶も取り戻した三幹部の日常」です。
一本目は、「人間に戻って記憶も取り戻した三幹部の日常」です。
ツイッターで考えをまとめているうちにネタが浮かんで「突発で話を書くぜ!!」と勢い込んだはいいけど煮詰まりに煮詰まって結局キモの部分以外をカットしてどうにかこうにか仕上げた一本だったりします。最後の「ありがとう」が書けたので良しとします。
ツイッターのまとめ。
コブラージャとサンシャインに絡む色々
ラブレター回(42回)でダークプリキュアが助けに来なかったらコブラージャは浄化されてたと思うんですが、あの時点で浄化されてコブラージャの元の人が「救われた」だろうか?と考えると、そんなことはなかっただろうなーと言う気がします。いわば、「梯子を外された状態」での浄化になったと思う
「ヒントはあげたんだから、後は自力で自分の悩みを解決しなさい。何をすべきか自分で考えなさい」と突き放された感じ。そう考えると確かにゆりさんらしい解決法。でもなー、多分だけど悩みを抱えて心の花を枯らして幹部デザトリアンやってた人にそのスパルタ療法は向いてないと思う。良い意味で鈍感なクモジャキーならともかく、変なところでとんでもなく脆そうなコブラージャには向いてないと思う。
そう考えると、「人の心は醜い、目に見える美しさが至上」というコブラージャに対する「人の心の美しさを視覚で訴える」というサンシャインの手段はベストなやり方だったんだろうなぁ。心のどこかで「人の心の美しさ」を信じていたコブラージャが、サンシャインに「自分の望む答え」を(無意識に)求めていたが故に彼女に執着していたと考えると色々と深い。
サソリーナは「私の心は真っ黒よぉん!」ってヤケクソみたいに言ってた事があったけど、コブラージャも多分同じことを思ってたんじゃないかなぁ。「僕の心は真っ黒」って。だからサンシャインに対しては「絶望で闇に染まった僕の心に光を差せるものならやってみたまえ」みたいな考えもあったのかもなぁ。
テンマに挑んだアローンにも通じるんですけど、「君が僕の闇を照らすか、僕が君の光を闇に染めるか。その結果が世界の答えだ」みたいな。コブラージャはそういう詩的と言うかロマンがあるというか厨二というか、そういう考え方を真面目にしそうなイメージがありましてな。
サンシャインがコブラージャの心の闇を照らす→プリキュア側の勝利
コブラージャがサンシャインの心を闇に染める→砂漠の使徒の勝利
みたいな感覚。あながち間違ってないと思う。
「人の心は醜い」が信条のコブラージャにとって、「世界から美しい心が消える=自分の正しさの証明=砂漠の使徒の勝利」みたいな三段論法。「正義は勝つ」ではなく「勝った方が正義」だから、勝利した方の理屈が正しい、みたいな価値観。
サソリーナ退場に絡む色々
昨日(日付的にはおととい?)のハトプリ再放送はとうとうサソリーナの退場回で、あれは何度見てもグッと来るものが。サソリーナも、他二人も元に戻ってまた仲良くやってるって分かっててもぐっと来るんですよね。クモコブコンビがサソリーナを仲間としてちゃんと尊重してるって分かるのが良いです。砂漠の使徒はいい意味で男女平等だよね。クモコブコンビは良い意味でサソリーナを女の子扱いしてない(対等な仲間として接してる)感じが良い。
サソリーナが浄化されつつあるのはクモコブコンビも薄々気付いてて、「このままでいいのかしら」発言が「サソリーナはもう戦えない」と判断する決定打になったんだろうなぁ…。デューンの到着も目前だし、デザートデビルもいるし、不安定な状態のサソリーナを前線に出さなくても…と言う判断は確かに妥当。
ただ、クモジャキーの「サソリーナを惑星城に『帰す』ぜよ」発言はちょっと謎。デューンは50年前に(多分、惑星城ごと)宇宙の彼方に逃げた(追いやられた?)訳で、多分サバーク博士の後に使徒になった三幹部が惑星城にいた時期があるはずがないんだけど。それとも地球から惑星城をデューンに向けて発射して、デューンは途中で宇宙船から惑星城に乗り換えたんだろうか。とにかくデューン周辺は謎が多すぎるぜよ。この時点では三幹部は自分達がデザトリアンの一種だと知らなくて、惑星城から送られた刺客だと思ってても不思議じゃないから、深く考えるポイントじゃないんだろうな。
で、ちょっと前までぼんやりしてたサソリーナが急にやる気満々で出てきたのが不思議だったのですが、「サソリーナにも幹部としての意地と矜持がある」的なコメントを見てすっきりと腑に落ちました。出してる成績自体は自分と大差ない同僚が勝手に戦力外通告してたら、ああも言いたくなるよねぇ。そこで、一度は思い留まらせようとするけど彼女が折れないのを見て黙って引くクモコブコンビはカッコイイ。「後は男の俺達に任せて女のお前は下がってろ」といわないところがカッコイイ。言ったところで「敵のプリキュアは全員小娘じゃない!」と来るのは分かりきってるしなー。かと言って現状のまま送り出したところで勝ち目が無いのは目に見えてるので一か八かの賭けに出ると…。
そして浄化されるサソリーナを迷わず助けに行こうとするコブラージャも、静かに留めるクモジャキーもカッコイイ。クモジャキーのかっこよさに目が行きがちだけど、「浄化技食らってる真っ最中のデザトリアン」の内部に入って仲間を助けようとするコブラージャも相当カッコイイと思う。下手したら二次遭難だよ…パワーアップアイテム(ダークブレスレット)も無いんだから。
砂漠の使徒は歴代プリキュアの中でもダントツに構成員に対して寛大な組織だから、サソリーナが結果を出せずに帰って来ても戦力外通告で終わるかもしれないけど、今まで誰よりも頑張ってきたサソリーナにとってはそれってどうしようもない屈辱だよねぇ。屈辱の生よりは名誉ある死を、って考えだったのかなぁ…。
そういう諸々の感情を、短い言葉で通じ合えるクモコブコンビもカッコイイ。サソリーナの殉職を選んだクモジャキーもカッコイイし、それを「甘い」と笑ったコブラージャもカッコイイ。
そんなかっこよさをぶち壊す「信じられるか?こいつら、フンドシとナルシーなんだぜ…」というコメントもあったけど(笑)。
ぼんやりしているサソリーナを見てから博士に進言に行く間と、最後通告を受けたサソリーナが飛び出していってからダークブレスレットを渡しに行く間、クモコブコンビがどんな会話してたのかなと想像すると萌える。きっと必要最低限の言葉で意思疎通して同じ結論に至ってたんだろうなぁ。
「サソリーナはもう戦えんぜよ」
「同感だね。デューン様の到着ももうすぐだし、それまでの間を凌ぐくらい僕と君で十分だろう」とか、
「今のサソリーナが本気を出したところでハートキャッチミラージュを破れるとは思えんが」
「そうだね、今の彼女の力じゃ無理だろう。かと言って僕達が手を貸すわけにもいかないし、貸せるのは精々これだけだ(と言ってダークブレスレットを外す)」
みたいな!
ツイッターのまとめ。
コブラージャとサンシャインに絡む色々
ラブレター回(42回)でダークプリキュアが助けに来なかったらコブラージャは浄化されてたと思うんですが、あの時点で浄化されてコブラージャの元の人が「救われた」だろうか?と考えると、そんなことはなかっただろうなーと言う気がします。いわば、「梯子を外された状態」での浄化になったと思う
「ヒントはあげたんだから、後は自力で自分の悩みを解決しなさい。何をすべきか自分で考えなさい」と突き放された感じ。そう考えると確かにゆりさんらしい解決法。でもなー、多分だけど悩みを抱えて心の花を枯らして幹部デザトリアンやってた人にそのスパルタ療法は向いてないと思う。良い意味で鈍感なクモジャキーならともかく、変なところでとんでもなく脆そうなコブラージャには向いてないと思う。
そう考えると、「人の心は醜い、目に見える美しさが至上」というコブラージャに対する「人の心の美しさを視覚で訴える」というサンシャインの手段はベストなやり方だったんだろうなぁ。心のどこかで「人の心の美しさ」を信じていたコブラージャが、サンシャインに「自分の望む答え」を(無意識に)求めていたが故に彼女に執着していたと考えると色々と深い。
サソリーナは「私の心は真っ黒よぉん!」ってヤケクソみたいに言ってた事があったけど、コブラージャも多分同じことを思ってたんじゃないかなぁ。「僕の心は真っ黒」って。だからサンシャインに対しては「絶望で闇に染まった僕の心に光を差せるものならやってみたまえ」みたいな考えもあったのかもなぁ。
テンマに挑んだアローンにも通じるんですけど、「君が僕の闇を照らすか、僕が君の光を闇に染めるか。その結果が世界の答えだ」みたいな。コブラージャはそういう詩的と言うかロマンがあるというか厨二というか、そういう考え方を真面目にしそうなイメージがありましてな。
サンシャインがコブラージャの心の闇を照らす→プリキュア側の勝利
コブラージャがサンシャインの心を闇に染める→砂漠の使徒の勝利
みたいな感覚。あながち間違ってないと思う。
「人の心は醜い」が信条のコブラージャにとって、「世界から美しい心が消える=自分の正しさの証明=砂漠の使徒の勝利」みたいな三段論法。「正義は勝つ」ではなく「勝った方が正義」だから、勝利した方の理屈が正しい、みたいな価値観。
サソリーナ退場に絡む色々
昨日(日付的にはおととい?)のハトプリ再放送はとうとうサソリーナの退場回で、あれは何度見てもグッと来るものが。サソリーナも、他二人も元に戻ってまた仲良くやってるって分かっててもぐっと来るんですよね。クモコブコンビがサソリーナを仲間としてちゃんと尊重してるって分かるのが良いです。砂漠の使徒はいい意味で男女平等だよね。クモコブコンビは良い意味でサソリーナを女の子扱いしてない(対等な仲間として接してる)感じが良い。
サソリーナが浄化されつつあるのはクモコブコンビも薄々気付いてて、「このままでいいのかしら」発言が「サソリーナはもう戦えない」と判断する決定打になったんだろうなぁ…。デューンの到着も目前だし、デザートデビルもいるし、不安定な状態のサソリーナを前線に出さなくても…と言う判断は確かに妥当。
ただ、クモジャキーの「サソリーナを惑星城に『帰す』ぜよ」発言はちょっと謎。デューンは50年前に(多分、惑星城ごと)宇宙の彼方に逃げた(追いやられた?)訳で、多分サバーク博士の後に使徒になった三幹部が惑星城にいた時期があるはずがないんだけど。それとも地球から惑星城をデューンに向けて発射して、デューンは途中で宇宙船から惑星城に乗り換えたんだろうか。とにかくデューン周辺は謎が多すぎるぜよ。この時点では三幹部は自分達がデザトリアンの一種だと知らなくて、惑星城から送られた刺客だと思ってても不思議じゃないから、深く考えるポイントじゃないんだろうな。
で、ちょっと前までぼんやりしてたサソリーナが急にやる気満々で出てきたのが不思議だったのですが、「サソリーナにも幹部としての意地と矜持がある」的なコメントを見てすっきりと腑に落ちました。出してる成績自体は自分と大差ない同僚が勝手に戦力外通告してたら、ああも言いたくなるよねぇ。そこで、一度は思い留まらせようとするけど彼女が折れないのを見て黙って引くクモコブコンビはカッコイイ。「後は男の俺達に任せて女のお前は下がってろ」といわないところがカッコイイ。言ったところで「敵のプリキュアは全員小娘じゃない!」と来るのは分かりきってるしなー。かと言って現状のまま送り出したところで勝ち目が無いのは目に見えてるので一か八かの賭けに出ると…。
そして浄化されるサソリーナを迷わず助けに行こうとするコブラージャも、静かに留めるクモジャキーもカッコイイ。クモジャキーのかっこよさに目が行きがちだけど、「浄化技食らってる真っ最中のデザトリアン」の内部に入って仲間を助けようとするコブラージャも相当カッコイイと思う。下手したら二次遭難だよ…パワーアップアイテム(ダークブレスレット)も無いんだから。
砂漠の使徒は歴代プリキュアの中でもダントツに構成員に対して寛大な組織だから、サソリーナが結果を出せずに帰って来ても戦力外通告で終わるかもしれないけど、今まで誰よりも頑張ってきたサソリーナにとってはそれってどうしようもない屈辱だよねぇ。屈辱の生よりは名誉ある死を、って考えだったのかなぁ…。
そういう諸々の感情を、短い言葉で通じ合えるクモコブコンビもカッコイイ。サソリーナの殉職を選んだクモジャキーもカッコイイし、それを「甘い」と笑ったコブラージャもカッコイイ。
そんなかっこよさをぶち壊す「信じられるか?こいつら、フンドシとナルシーなんだぜ…」というコメントもあったけど(笑)。
ぼんやりしているサソリーナを見てから博士に進言に行く間と、最後通告を受けたサソリーナが飛び出していってからダークブレスレットを渡しに行く間、クモコブコンビがどんな会話してたのかなと想像すると萌える。きっと必要最低限の言葉で意思疎通して同じ結論に至ってたんだろうなぁ。
「サソリーナはもう戦えんぜよ」
「同感だね。デューン様の到着ももうすぐだし、それまでの間を凌ぐくらい僕と君で十分だろう」とか、
「今のサソリーナが本気を出したところでハートキャッチミラージュを破れるとは思えんが」
「そうだね、今の彼女の力じゃ無理だろう。かと言って僕達が手を貸すわけにもいかないし、貸せるのは精々これだけだ(と言ってダークブレスレットを外す)」
みたいな!
*三幹部の服装の話*
プリキュア達は基本ヒールなのに、敵幹部のサソリさんはぺたんこのサンダルなんですよね。確かにヒールに比べて走りやすいし実用的なんですが、フィクションなのにサンダルと言うあたりにサソリーナの「仕事に対する意欲」を感じる次第。砂漠の使徒の幹部は、男性陣=厚着(蜘蛛もコブラも中のシャツはほぼ間違いなく長袖だと思うし)ロングブーツなのにサソリさんは薄着サンダルで対比になってるところに萌えます。
*コブラージャの強さの話*
コブラージャは実は三馬鹿の中で一番強かったと思ってます。サソリーナ退場回で「遊びは終わり」って言ってたけど、あれ本心だと思います。コブラージャそれまでは本当~~~に遊び半分だったと思うですよ。ムーンライト復活回を見た相方のコメント「今まで最強のムーンライト相手に戦ってきたんじゃ、ブロッサムマリンごときに本気なんて出す気になれないよねぇ」に目から鱗が落ちまして。確かに、ルナシューターがイージーやノーマルの新作出されて本気入れて攻略するかと言われたらそんなことないよなぁ…と納得しまして。
よくよく考えたら、歴代最強キュアフラワーを軽くあしらう実力者・デューンの地球到着=砂漠の使徒の事実上の勝利だし、ノルマが達成できなかった時のペナルティもこれと言ってないし、頑張るメリットも頑張らないことのデメリットも彼らには特にないんですよね。王様の到着前に邪魔者を始末して世界を砂漠化しておけば、王様が世界を統治する手間を省けて覚えがめでたくなるけど、デューンが世界を支配すれば三幹部はそのまま世界の幹部にスライドするわけで、一生懸命頑張って手柄を立てても最終的な結果は大差ない。そりゃ遊び半分にもなりますわな。サソリーナは出世欲と言うか、手柄立てたい!という想いがあったようですけど、クモコブコンビは「自分のやりたいことをやると結果的に砂漠の使徒の目的と合致する」程度のゆる~い使命感でしたし。最初はそれなりに真面目に出撃してましたけど、中盤からサソリーナ退場あたりまでは趣味と実益を兼ねてるから、程度の姿勢でしたもんね(笑)。
つまりコブラージャはブロッサムマリンサンシャインには本気じゃなかった、本気出してタイマンやったら勝てた可能性も多分にあると思います。思うんだけど、コブラージャはシラーさんと同様、「予想外のハプニング」に弱そうな気が…思わぬ角度から思わぬ攻撃を食らうと動揺して一気に崩れる感じ。
合宿回の対ブロッサム戦→ブロッサムの体当たりをまともに食らってしまったけど、あれは「体パンチ」という意味不明の技の宣言を聞いて「何それ?」と考えてしまったからだと思います。トランザム状態になったブロッサムに「漸く本気でやれる」と言って互角にやりあってたのでそれまでは本気じゃなかったんでしょう、やっぱり。体パンチ食らってもノーダメだったし。
ムーンライト復活回の対サンシャイン戦→サンシャインを圧倒していたものの、ムーンライトの不意打ちで横槍を入れられてペースを乱され、急所攻撃を食らって気絶(真正面からガチでぶつかってたら結果は違ったかも?)。
ラブレター回の対プリキュア戦→いい感じに押していたが、ブロッサムの「何故戦う?」という質問に律儀に答えて陶酔入ってるところに「アンタ間違ってるよ!」「人の心が(略)心です!」の言葉に動揺、冷静さを失ってあわや浄化の大ピンチに。
最終決戦の対サンシャイン戦→ポプリの割り込みにペースを乱され(今回も律儀にポプリの話に付き合って)、そこから一気にサンシャインにペースを握られ、ヤケクソになった時点で冷静さを失って結果的に敗北。
まーこの、「予想外のハプニングで精神的にガタガタ崩れて本来の実力が発揮できない」というのは、軍人と言うか戦う事を生業とする人にとっては致命的な欠点な訳ですが(´・ω・`)
一方のクモジャキーは想定外にも動じない図太さ(ニブさ)がありそうなんですが、素質はあるけどその素質や力を使う方向性がイマイチなせいで強さ的にもイマイチになってるイメージです。
プリキュア達は基本ヒールなのに、敵幹部のサソリさんはぺたんこのサンダルなんですよね。確かにヒールに比べて走りやすいし実用的なんですが、フィクションなのにサンダルと言うあたりにサソリーナの「仕事に対する意欲」を感じる次第。砂漠の使徒の幹部は、男性陣=厚着(蜘蛛もコブラも中のシャツはほぼ間違いなく長袖だと思うし)ロングブーツなのにサソリさんは薄着サンダルで対比になってるところに萌えます。
*コブラージャの強さの話*
コブラージャは実は三馬鹿の中で一番強かったと思ってます。サソリーナ退場回で「遊びは終わり」って言ってたけど、あれ本心だと思います。コブラージャそれまでは本当~~~に遊び半分だったと思うですよ。ムーンライト復活回を見た相方のコメント「今まで最強のムーンライト相手に戦ってきたんじゃ、ブロッサムマリンごときに本気なんて出す気になれないよねぇ」に目から鱗が落ちまして。確かに、ルナシューターがイージーやノーマルの新作出されて本気入れて攻略するかと言われたらそんなことないよなぁ…と納得しまして。
よくよく考えたら、歴代最強キュアフラワーを軽くあしらう実力者・デューンの地球到着=砂漠の使徒の事実上の勝利だし、ノルマが達成できなかった時のペナルティもこれと言ってないし、頑張るメリットも頑張らないことのデメリットも彼らには特にないんですよね。王様の到着前に邪魔者を始末して世界を砂漠化しておけば、王様が世界を統治する手間を省けて覚えがめでたくなるけど、デューンが世界を支配すれば三幹部はそのまま世界の幹部にスライドするわけで、一生懸命頑張って手柄を立てても最終的な結果は大差ない。そりゃ遊び半分にもなりますわな。サソリーナは出世欲と言うか、手柄立てたい!という想いがあったようですけど、クモコブコンビは「自分のやりたいことをやると結果的に砂漠の使徒の目的と合致する」程度のゆる~い使命感でしたし。最初はそれなりに真面目に出撃してましたけど、中盤からサソリーナ退場あたりまでは趣味と実益を兼ねてるから、程度の姿勢でしたもんね(笑)。
つまりコブラージャはブロッサムマリンサンシャインには本気じゃなかった、本気出してタイマンやったら勝てた可能性も多分にあると思います。思うんだけど、コブラージャはシラーさんと同様、「予想外のハプニング」に弱そうな気が…思わぬ角度から思わぬ攻撃を食らうと動揺して一気に崩れる感じ。
合宿回の対ブロッサム戦→ブロッサムの体当たりをまともに食らってしまったけど、あれは「体パンチ」という意味不明の技の宣言を聞いて「何それ?」と考えてしまったからだと思います。トランザム状態になったブロッサムに「漸く本気でやれる」と言って互角にやりあってたのでそれまでは本気じゃなかったんでしょう、やっぱり。体パンチ食らってもノーダメだったし。
ムーンライト復活回の対サンシャイン戦→サンシャインを圧倒していたものの、ムーンライトの不意打ちで横槍を入れられてペースを乱され、急所攻撃を食らって気絶(真正面からガチでぶつかってたら結果は違ったかも?)。
ラブレター回の対プリキュア戦→いい感じに押していたが、ブロッサムの「何故戦う?」という質問に律儀に答えて陶酔入ってるところに「アンタ間違ってるよ!」「人の心が(略)心です!」の言葉に動揺、冷静さを失ってあわや浄化の大ピンチに。
最終決戦の対サンシャイン戦→ポプリの割り込みにペースを乱され(今回も律儀にポプリの話に付き合って)、そこから一気にサンシャインにペースを握られ、ヤケクソになった時点で冷静さを失って結果的に敗北。
まーこの、「予想外のハプニングで精神的にガタガタ崩れて本来の実力が発揮できない」というのは、軍人と言うか戦う事を生業とする人にとっては致命的な欠点な訳ですが(´・ω・`)
一方のクモジャキーは想定外にも動じない図太さ(ニブさ)がありそうなんですが、素質はあるけどその素質や力を使う方向性がイマイチなせいで強さ的にもイマイチになってるイメージです。
ハトプリ三馬鹿、サソリーナは髪に毒針を仕込んでて、クモジャキーは漫画で蜘蛛の糸を出してるのに、コブラージャは毒蛇らしい攻撃しないんだなと思ってたんですが。良く考えたら蛇が毒攻撃しようと思ったら噛み付くしかないわけで、そんなやばい絵、朝のお子様向け番組では出せないなと自己解決。いや別に、首筋に噛み付かなくても手首とかでもいいんですけど。ファントムがクイーンにした時みたいに「マドモアゼル、お手をどうぞ」と言って手を取ってキスするような仕草でガブリ、と言う手も…ってあれ?これなら朝でも出来たんじゃない?後は(胴体で)締め付ける攻撃もあるけど、これをやろうとしたら髪を使うしかなさそうだし、そうなるとサソリーナとかぶるからダメですね。そうなるとクモコブコンビの蜘蛛とコブラは名前だけかー。
コブラージャ(の元の人)と、えりかは気が合いそうな気がします(・ω・)
コブラージャの人がえりかの店のスタッフになるのはお約束として、来海家の皆とはノリとか波長が会って仲良くなりそうだなーというイメージがあります。あ、後コブラージャは料理が人並み以上に上手そうなイメージがありまして。
美容の為には自炊が最高!とかそういう理由ではなく、「自分で作った方が好きなものを好きな味で食べれて手っ取り早い」みたいな理由のような気がするのですが、それを知ってるえりかに「コブラージャ、おなかすいたからなんかオヤツ的なもの作って~」とお手軽に頼まれてムッとしながらえりかのほっぺたをみょーんと引っ張ってそう。「僕は君のお母様の部下だけど、君の下僕になった覚えは無いよ?」とかって。でも、えりかに「そんな事言わないでお願いしますよ!お美しいコブラージャ様~」とか頼まれて「そんな変なおだてで言うこと聞くと思ったら大間違いだよ!」と言いながらホットケーキとか作ってあげそう。で、二人で仲良くオヤツタイム。 「シロップはたっぷりだよね!」と意気投合。
コブラージャはおだてを混ぜながら頼みごとすると、「仕方ないなぁ」って言いながら(実際そう思いつつ)聞いてくれそうなイメージがあります。結果、背負い込みすぎて潰れちゃいそう。コブラージャっぽい人が心の花を枯らした原因は結構この辺にあるんじゃないかと本気で思ってたりします。
コブラージャ(の元の人)と、えりかは気が合いそうな気がします(・ω・)
コブラージャの人がえりかの店のスタッフになるのはお約束として、来海家の皆とはノリとか波長が会って仲良くなりそうだなーというイメージがあります。あ、後コブラージャは料理が人並み以上に上手そうなイメージがありまして。
美容の為には自炊が最高!とかそういう理由ではなく、「自分で作った方が好きなものを好きな味で食べれて手っ取り早い」みたいな理由のような気がするのですが、それを知ってるえりかに「コブラージャ、おなかすいたからなんかオヤツ的なもの作って~」とお手軽に頼まれてムッとしながらえりかのほっぺたをみょーんと引っ張ってそう。「僕は君のお母様の部下だけど、君の下僕になった覚えは無いよ?」とかって。でも、えりかに「そんな事言わないでお願いしますよ!お美しいコブラージャ様~」とか頼まれて「そんな変なおだてで言うこと聞くと思ったら大間違いだよ!」と言いながらホットケーキとか作ってあげそう。で、二人で仲良くオヤツタイム。 「シロップはたっぷりだよね!」と意気投合。
コブラージャはおだてを混ぜながら頼みごとすると、「仕方ないなぁ」って言いながら(実際そう思いつつ)聞いてくれそうなイメージがあります。結果、背負い込みすぎて潰れちゃいそう。コブラージャっぽい人が心の花を枯らした原因は結構この辺にあるんじゃないかと本気で思ってたりします。