漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
*三幹部の服装の話*
プリキュア達は基本ヒールなのに、敵幹部のサソリさんはぺたんこのサンダルなんですよね。確かにヒールに比べて走りやすいし実用的なんですが、フィクションなのにサンダルと言うあたりにサソリーナの「仕事に対する意欲」を感じる次第。砂漠の使徒の幹部は、男性陣=厚着(蜘蛛もコブラも中のシャツはほぼ間違いなく長袖だと思うし)ロングブーツなのにサソリさんは薄着サンダルで対比になってるところに萌えます。
*コブラージャの強さの話*
コブラージャは実は三馬鹿の中で一番強かったと思ってます。サソリーナ退場回で「遊びは終わり」って言ってたけど、あれ本心だと思います。コブラージャそれまでは本当~~~に遊び半分だったと思うですよ。ムーンライト復活回を見た相方のコメント「今まで最強のムーンライト相手に戦ってきたんじゃ、ブロッサムマリンごときに本気なんて出す気になれないよねぇ」に目から鱗が落ちまして。確かに、ルナシューターがイージーやノーマルの新作出されて本気入れて攻略するかと言われたらそんなことないよなぁ…と納得しまして。
よくよく考えたら、歴代最強キュアフラワーを軽くあしらう実力者・デューンの地球到着=砂漠の使徒の事実上の勝利だし、ノルマが達成できなかった時のペナルティもこれと言ってないし、頑張るメリットも頑張らないことのデメリットも彼らには特にないんですよね。王様の到着前に邪魔者を始末して世界を砂漠化しておけば、王様が世界を統治する手間を省けて覚えがめでたくなるけど、デューンが世界を支配すれば三幹部はそのまま世界の幹部にスライドするわけで、一生懸命頑張って手柄を立てても最終的な結果は大差ない。そりゃ遊び半分にもなりますわな。サソリーナは出世欲と言うか、手柄立てたい!という想いがあったようですけど、クモコブコンビは「自分のやりたいことをやると結果的に砂漠の使徒の目的と合致する」程度のゆる~い使命感でしたし。最初はそれなりに真面目に出撃してましたけど、中盤からサソリーナ退場あたりまでは趣味と実益を兼ねてるから、程度の姿勢でしたもんね(笑)。
つまりコブラージャはブロッサムマリンサンシャインには本気じゃなかった、本気出してタイマンやったら勝てた可能性も多分にあると思います。思うんだけど、コブラージャはシラーさんと同様、「予想外のハプニング」に弱そうな気が…思わぬ角度から思わぬ攻撃を食らうと動揺して一気に崩れる感じ。
合宿回の対ブロッサム戦→ブロッサムの体当たりをまともに食らってしまったけど、あれは「体パンチ」という意味不明の技の宣言を聞いて「何それ?」と考えてしまったからだと思います。トランザム状態になったブロッサムに「漸く本気でやれる」と言って互角にやりあってたのでそれまでは本気じゃなかったんでしょう、やっぱり。体パンチ食らってもノーダメだったし。
ムーンライト復活回の対サンシャイン戦→サンシャインを圧倒していたものの、ムーンライトの不意打ちで横槍を入れられてペースを乱され、急所攻撃を食らって気絶(真正面からガチでぶつかってたら結果は違ったかも?)。
ラブレター回の対プリキュア戦→いい感じに押していたが、ブロッサムの「何故戦う?」という質問に律儀に答えて陶酔入ってるところに「アンタ間違ってるよ!」「人の心が(略)心です!」の言葉に動揺、冷静さを失ってあわや浄化の大ピンチに。
最終決戦の対サンシャイン戦→ポプリの割り込みにペースを乱され(今回も律儀にポプリの話に付き合って)、そこから一気にサンシャインにペースを握られ、ヤケクソになった時点で冷静さを失って結果的に敗北。
まーこの、「予想外のハプニングで精神的にガタガタ崩れて本来の実力が発揮できない」というのは、軍人と言うか戦う事を生業とする人にとっては致命的な欠点な訳ですが(´・ω・`)
一方のクモジャキーは想定外にも動じない図太さ(ニブさ)がありそうなんですが、素質はあるけどその素質や力を使う方向性がイマイチなせいで強さ的にもイマイチになってるイメージです。
プリキュア達は基本ヒールなのに、敵幹部のサソリさんはぺたんこのサンダルなんですよね。確かにヒールに比べて走りやすいし実用的なんですが、フィクションなのにサンダルと言うあたりにサソリーナの「仕事に対する意欲」を感じる次第。砂漠の使徒の幹部は、男性陣=厚着(蜘蛛もコブラも中のシャツはほぼ間違いなく長袖だと思うし)ロングブーツなのにサソリさんは薄着サンダルで対比になってるところに萌えます。
*コブラージャの強さの話*
コブラージャは実は三馬鹿の中で一番強かったと思ってます。サソリーナ退場回で「遊びは終わり」って言ってたけど、あれ本心だと思います。コブラージャそれまでは本当~~~に遊び半分だったと思うですよ。ムーンライト復活回を見た相方のコメント「今まで最強のムーンライト相手に戦ってきたんじゃ、ブロッサムマリンごときに本気なんて出す気になれないよねぇ」に目から鱗が落ちまして。確かに、ルナシューターがイージーやノーマルの新作出されて本気入れて攻略するかと言われたらそんなことないよなぁ…と納得しまして。
よくよく考えたら、歴代最強キュアフラワーを軽くあしらう実力者・デューンの地球到着=砂漠の使徒の事実上の勝利だし、ノルマが達成できなかった時のペナルティもこれと言ってないし、頑張るメリットも頑張らないことのデメリットも彼らには特にないんですよね。王様の到着前に邪魔者を始末して世界を砂漠化しておけば、王様が世界を統治する手間を省けて覚えがめでたくなるけど、デューンが世界を支配すれば三幹部はそのまま世界の幹部にスライドするわけで、一生懸命頑張って手柄を立てても最終的な結果は大差ない。そりゃ遊び半分にもなりますわな。サソリーナは出世欲と言うか、手柄立てたい!という想いがあったようですけど、クモコブコンビは「自分のやりたいことをやると結果的に砂漠の使徒の目的と合致する」程度のゆる~い使命感でしたし。最初はそれなりに真面目に出撃してましたけど、中盤からサソリーナ退場あたりまでは趣味と実益を兼ねてるから、程度の姿勢でしたもんね(笑)。
つまりコブラージャはブロッサムマリンサンシャインには本気じゃなかった、本気出してタイマンやったら勝てた可能性も多分にあると思います。思うんだけど、コブラージャはシラーさんと同様、「予想外のハプニング」に弱そうな気が…思わぬ角度から思わぬ攻撃を食らうと動揺して一気に崩れる感じ。
合宿回の対ブロッサム戦→ブロッサムの体当たりをまともに食らってしまったけど、あれは「体パンチ」という意味不明の技の宣言を聞いて「何それ?」と考えてしまったからだと思います。トランザム状態になったブロッサムに「漸く本気でやれる」と言って互角にやりあってたのでそれまでは本気じゃなかったんでしょう、やっぱり。体パンチ食らってもノーダメだったし。
ムーンライト復活回の対サンシャイン戦→サンシャインを圧倒していたものの、ムーンライトの不意打ちで横槍を入れられてペースを乱され、急所攻撃を食らって気絶(真正面からガチでぶつかってたら結果は違ったかも?)。
ラブレター回の対プリキュア戦→いい感じに押していたが、ブロッサムの「何故戦う?」という質問に律儀に答えて陶酔入ってるところに「アンタ間違ってるよ!」「人の心が(略)心です!」の言葉に動揺、冷静さを失ってあわや浄化の大ピンチに。
最終決戦の対サンシャイン戦→ポプリの割り込みにペースを乱され(今回も律儀にポプリの話に付き合って)、そこから一気にサンシャインにペースを握られ、ヤケクソになった時点で冷静さを失って結果的に敗北。
まーこの、「予想外のハプニングで精神的にガタガタ崩れて本来の実力が発揮できない」というのは、軍人と言うか戦う事を生業とする人にとっては致命的な欠点な訳ですが(´・ω・`)
一方のクモジャキーは想定外にも動じない図太さ(ニブさ)がありそうなんですが、素質はあるけどその素質や力を使う方向性がイマイチなせいで強さ的にもイマイチになってるイメージです。
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