やっちまった。

不景気のあおりをもろに食らってバイトも碌にないしいい加減掛け持ちなり乗り換えなり考えないとマジでヤバイぜとバーンのように思いつつ、ドライだドライだと言われるAB型（ウォンやブラドと一緒だぜいぇーい）にもかかわらずバイトを始めるにも終わるにも偉くエネルギーを使ってしまうすなわち極度の人見知りな自分がああもう全く持って面倒くさいと言うか句読点つけやがれって感じで何を徹夜で小説書いてるんでしょうね私は。

えーと、まぁ、一応続きから。

何を書いていたかと言いますとノア崩壊の後半部分の山場…というか山場の入り口部分に当たるエミリオ視点の話です。大まかな流れは出来てたのでさくっと短くまとめようと思ったらこれがまた長い長い。無駄な改行が多いせいだろうとは思いつつ小説で「間」を表現しようと思ったら三点リーダー（………）か改行しか無い訳で色々と伝えたい表現したいと思ったらついエンターキーを押してしまうのです。

んで、最後部分は納得できる仕上がりになったんですが、最後の一歩手前がいまいち練りコミが足りない。でももうさすがに寝ないとまずいんでまた改めてやります。
つかざっとチェックしてセルフ突っ込み『エヴァか！』
多分読んだ方もそう思うと思います、でもこの文章しか浮かんでこなかったんだ。エミリオはエヴァな展開が似合うと思うんだ。
そしてBGMは絶望先生。
このエピソードをアップする時のコピーは絶望先生と決めてます。ネタバレになるので歌詞は秘密ですけど。

さてーテンションが変になって来たのでいい加減寝ますー。

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超男前×刹那

って、テーマのイラスト（？）を拝見しまして。

「サドンデスで『闇に、染まれぇー！』」

…それは超男前だぁーーー！！（笑）

アルに話したらバカ受けでした（笑）。
アル曰く「セリフを言い終わってから殴るのが礼儀」なんだそうです。でも、ネタでありましたよね？
ウォン「誘おう、この私がぁーっ！」
パティ「やめて、お母さーん！」
って（笑）。

あ、でも、アルは見た事あるそうです。大会決勝のサドンデスでザ・ダークネス。
『闇に…何故だぁーーっ！！』
いやそりゃもう、やった本人も対戦相手も司会の人もギャラリーも「何故だー！？」だったそうです（笑）。
真面目に考えると、スライドダッシュ→バリアブレイクのコマンド入力が暴発したんじゃないかと思いますが。
それにしても超男前だ！（笑）

エミリオとキース

刹那＆ブラド大好き当サイトでは珍しく、お若いお二人の話です。

今更ながら、竜樹さんのエミリオ祭のページに掲示板がある事に気づきまして（遅いよ）、決意表明してきました。誕生日イベントだからやっぱりエミリオの誕生日をテーマにすべきでしょうね！
みんなでわいわい？それとも刹那と二人だけで？
後者の場合、エミリオをかわいがりいまくり刹那にするか、刹那に一方的にべったり甘えるエミリオにするか、夢は膨らみます。まさか今頃になって刹那＆エミに心引かれるとは思ってなかったですよ（笑）。

そしてもうお一方キースは、「THE DARKNESS」の方で。10年前はセリフすらなかった彼ですが、今回はもうちょっとばかり出番を増やそうかと。バーンとキースの因縁はサイキの永遠のテーマですし、ちょっとそこら辺も触れてみようかな、と。
本当はノア崩壊前半の山場終了後にエミリオ視点の話になる時に一緒に入れようと思っていたのですが、やるだけやってみようと試しにキース視点で話を書き始めたら意外にすいすい筆が進んだのでこのまま行ってみようかと思います。
この調子でマイト視点の話もあと１本入れようかな…とか思ってます。

でもって小説を通し番号で見て行ったら、今書いているのが34話になるようです…。うへぇ、このペースで行ったら50話越えるかもしれない！（＠□＠；）

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一つの山を越えました。

現在サイトで連載している「THE DARKNESS」の続きをチマチマと書いていまして、やっぱりイメージが固まってる部分はサクサク書けますね。
ノア崩壊と言う長いエピソードの前半の山場を書き終えました。一気に書いて確認したら、前半部分だけで３話使いそうですorz
後半との繋ぎ？に１話、別の場面を１〜２話使って書いて、後半の山場が２〜３話かな？ノアの崩壊に10話くらいかけそうな気がします（＠＠；）。

話の内容が内容だけにテンション下げつつ、悩んでカットした部分をのせておきます。「ノアでは…」の次の24話のネタバレを含むかもなのでご注意。

　らしくもなくずっと深刻な顔をしていたウエンディーが顔を上げて大人達を見た。

「刹那さん、ブラドさん、ガデス」
「何だ？」
「何で俺だけ呼び捨てなんだよ…」
「私達、必ずバーンを助けるから。そして、3人で一緒にキースを助けるから。だから…」

　ウエンディーは泣き出したいのを必死で堪えているような顔で訴えた。

「レジーナさんとカルロさんを、助けてあげて…！」
「…！」
「…………」

　刹那は言葉に詰まり、ガデスは困った顔で頭を掻き、セカンドのブラドはただ薄く笑った。
　しばしの沈黙の後、最初に口を開いたのはガデスだった。

「悪ぃがウエンディー、俺らは軍人サンなんだよ。上からの命令には絶対服従なんだなぁ。ま、この場で『上』と言ってもこの刹那なんだけどよ」
「刹那さん、お願いします。何とか、あの二人を殺さずに済むようにして下さい」
「…………」
「刹那さんだって、レジーナさんを殺したくなんてないでしょう？レジーナさんだって刹那さんと戦いたいはずがないわ、だってあの人はきっと…」

　ウエンディーは言いかけて言葉を切った。
　何も言えない刹那を横目で見遣って、クク…とブラドが含み笑った。

「生憎だなァ、ウエンディー。刹那はもっとお偉い奴から『ノアのサイキッカーが抵抗したら殺せ』って命令されてるんだよ。逆らったらコイツの首が飛ぶほどお偉い奴からなァ。手前ェの出来る事はカルロやレジーナの考えが変わるッつー奇跡を祈る事だけだ。ま、精々祈ンな、神様とやらによ」
「努力しないと神様だって助けてくれないわ！」
「お嬢ちゃんよぉ、これだけ寛大な対応してやったのにまーだ頑固に意地張ってる奴らにこれ以上何を努力しろってんだぁ？」
「…俺達が奴らに遭遇した時は、状況に応じて、命令の範囲内で最大限の努力をする。今の俺にはこれ以上お前の期待に添える台詞は言えん」

　刹那は苦しく言葉を押し出した。
　それが彼なりの最大の思いやりであり、同時に理屈と感情のギリギリの落としどころなのだろうと察しがついたガデスとブラドは何も言わず口を噤んでやることにした。
　努力すると言ったところで、顔を合わせた途端に彼らが襲い掛かってくれば殺す以外の選択肢は無いことくらい刹那も理解しているのだから。

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まったりと。

お気に入りのサイキサイト様を巡っていたら、刹那とエミリオのほのぼの漫画を発見しまして。ほんわかと癒されて参りました。
なんと言うか、「喧嘩するほど仲がいい兄弟」の「仲がいい」部分だけを抽出したような、そんな漫画でした。私も刹那とエミリオの関係は「喧嘩するほど仲がいい」が好きなので非常にツボでした。

同人トーク入るかもなので続きから。

その漫画は「刹エミ」と紹介されていましたが、まぁなんというか、「腐」的な印象ではなくて「構ってくれるお兄ちゃん（刹那）にべったりなエミ＋口で言うほど嫌じゃない刹那」って感じで…うまく言えないのですがとても良かったです。

自称腐女子な私ですが、サイトの傾向の通り「男の友情」レベルで萌えるので、いわゆるBLまで行かないのです。サイキで積極的にBLカマーン！なのは実は刹ブラだけだったり。ウォンブラも実はストイックが好き（笑）。
なので「友情」レベルなら（ブラドか刹那が絡めば）OKなんだと今更気づいてアアアアアア。10年前、カップリング表記だけで食わず嫌いしていた自分、ばかー！

ちょっとヤフオクを探してきます…。

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ぐっはぁ。

お茶を飲もうとしたとたんにむせて、漫画のようにお茶を吹いてしまいました（笑）。アルにバカ受けでした（＾＾；）キーボードカバーかけててよかった…。先日はコーヒーをこぼしてシミを作ってしまったので、いい加減新しいのが必要かもしれません…。

そして今日はまた外伝第２弾「埋葬の丘の黄昏坂」を公開しました。

ファースト＆セカンドのブラド君の和解（の、きっかけ）の話です。漠然と冒頭のウォンとセカンドの会話だけイメージがあって、やるだけやってみようと思ったら話としてまとまってくれてよかったです。

この「和解」ネタは10年前に既に、私の知っている限りでお二人されていたもんで、なんかもう今更な感が無くもないのですが。
和解の仲立ちをウォンがしているあたり、ウォン×ブラド派のこだわりでしょうか（笑）。

冒頭のウォンとセカンドの会話は、頭の中のイメージをどう簡潔に文字にするかかなり苦労しました。
ウォン→ブラドの祖父と仕事上で仲良くして行きたいので、仲介役の彼に何かあったらビジネス的に困る（この時点ではまだ完全にブラドに心を許していないので、わりとドライな理由）
セカンド→ファーストを苦しめたくない、傷つけたくないから「ファーストのためにならない奴」を殺しまくってるのに、よかれと思ってやっている自分の行動がファーストを追いつめ苦しめているのでものすごいジレンマ。

あとは「ブラド」の人格交代権の部分。これは「ファーストとセカンドのチャンネル権」と言った方が伝わりやすかったろうなぁ思うのですが、会話で使うには不自然かなと悩んでなにやらややこしい言い回しになってしまいました（＝＝；）。
2010年まではセカンドがチャンネル権を完全に握っていた（そもそもファーストはチャンネル権があること自体知らなかった）けど、ファーストが気づかずにチャンネル権をセカンドから奪い始めるようになったと。
で、和解した後は基本的に話し合いで表に出る人格を決めてます。

時系列的には、過去１の前半→埋葬の丘→過去１の後半→優しくキミは〜の流れになります。「優しく〜」の序盤でファーストブラドがエミリオを助けに来てますが、これはまだセカンドとの話し合いでの人格交代がまだうまく出来てないためと解釈してください。

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プチ対戦会なるか？

アルの妹さんが「サイキ対戦したい」と言ってくれてるそうなので、本当に近いうちに自宅でプチ対戦会するかもしれません。いや、本当は年末に対戦予定だったんですが、私が手を怪我してお流れになっちゃったので。

でも大きな問題が…コントローラーのレバーの認識がマズくなってるらしくて、バリアガードがでないのですよ（笑）。いや、ちょ、これ、致命的（笑）。
しかもまだ隠しキャラ出してないので、そろそろトレーニングモードで一晩放置しないとなー。
とりあえず身内でもいいので自分のサイキ熱上げないと！

なんでこんなテンション下がり気味なのか考えてみてふと気づきました。
原因はコレか！？

刹那の小説の続きをチマチマと書いているのですが、話もいよいよ佳境と言うかノアとの最終決戦までこぎつけた訳ですが。
ここまでくるとさすがに明るい要素が無いのです。軍部漫才なんてやってる雰囲気じゃありません。あいつもこいつもそいつも退場して行くので、小説書きながらニヤニヤなんてしてられないヨ！状態なのです。

ううーむ、テンションがあがらない原因はこれか…？（＝＝；）
明るいコメディの外伝でも書こうかなぁ…どなたかネタを！（笑）

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やばい頭が止まってる（＞＜）

ちまちまと小説の続きを書いていたんですが、冒頭部分を少し書いて詰まりました。
やばいやばい、何がヤバいって刹那の内面（心情）が描写できない。ノアのターンは終わったんだよ、刹那のターンなんだよと思えば思うほど手が動きません。
何故だぁぁぁ！（＝□＝；）眠いせいでしょうか？（汗）

お…色々考えてウダウダしてるうちにやっと動いてきました。このまま行けるかな…。

眠い時ほど冴えたりする？

12時間も寝てたくせにまだ眠かったりするんですが。
そのせいなのかテンションが変です（笑）。もっとサイキ成分が欲しいです…。元サイキッカーの皆さん、かむばーーっく！

などと思いつつ、小説の続きと言うか、昨日一度書き上げたエピソードをざっくりと書き直していました。なんだか昨日より感覚は冴えていたような気がするようなしないような。
うんうんうなりながら書いた部分をばっさりとカットしたり。

せっかくなので（何がだ）カットした部分をのせておきます。よろしければどうぞ〜。

「ねぇ兄さん、今更なんだけど」
「何だ？」
「ノアの理想通りに人類を滅ぼしたら、食べ物も着る物も住むところも私達サイキッカー自身で調達しなくちゃいけないんだよね」
「そうだね」
「ショッピングセンターなんて便利なところも、ＴＶも、小説も、漫画も、映画も、演劇も、文化も、芸術も…娯楽はほとんど無いよね」
「人間がいないんだから、人間が造り出した物がなくなって多少不便になるのは仕方ない。でも、人間がいなければ娯楽なんて無くても世界は天国じゃないか」
「…軍にいた時、ノアから軍に寝返ったサイキッカー達と話をしたんだ。そしたらね」

　レジーナは眼を伏せて続けた。

「人間はいないけど、畑を耕して、魚を釣って、家畜を飼って、朝から晩まで汗水垂らして働いて、自分達で作ったダサい服を着て、ほっ立て小屋に住んで、何の娯楽もない生活よりも、人間はいるけど、普通に働けばお金をもらえて、お金を出せば美味しい食べ物が手に入って、好きな服が買えて、快適な部屋に住んで、様々な娯楽がある生活の方がいいって、皆が言ったんだ。私が話した全員が、『人間がいても便利で快適な生活』がいいって。軍みたいにサイキッカーと人間の生活エリアをきっちり分けてくれるなら、人間がいる世界でも全然構わないって」
「ノアを裏切るような連中だったらそう言うだろうな」
「…………」

　レジーナは複雑に黙り込んだ。
　私も、人間がいても便利で快適な生活の方がいい。美味しい物を食べて、好きな服を着て、お洒落をして、便利なところに住みたい。必要以上に関わらないように住む場所を分ければそれでいいじゃない。
　でも、そんな本音は言えなかった。
　ノアの正義を考え直す事すらしない兄には、言えるはずもなかった。

---

　キースは先ほどまでとは違う、柔らかな声をレジーナにかけた。

「軍では、捕虜にアクセサリーまで支給するのか？」
「えっ？」

　何を言われるのかと緊張していた彼女は、思わぬ言葉に一瞬理解が遅れた。
　微かに微笑みを浮かべたキースが自身の耳を指差した。
　それに釣られて自分の耳に触れたレジーナは、刹那に買ってもらったピアスを付けたままノアに戻って来た事に気がついた。
　…兄さんは気付かなかったのに…。
　頭をよぎった考えを押し込めてレジーナは出来るだけ明るい声を出した。

「あ…これですか？捕虜になってる時に一度だけブラドさんのアクセサリーを売ってるお店に行った事があって。他の女の子のオマケで、ついでに買ってもらったんです」
「そうか」
「……………」
「レジーナ」

こんな感じです〜。

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更新完了！

小説「THE DARKNESS」第23話更新しました。マイトの登場と不吉な予言で決戦前夜に緊張感が出せたなと満足しています。
今は、23話の続きにあたるノアの場面を書いてます。レジーナの行動の根拠をどうするかかなーり悩んだのですが、悩んでぐるっと一周して基本に帰ってきました。彼女には「ブラコン」という公式設定があったではないですか！（笑）

そして小説の中の日付もついに11月14日になりました。長い１日になりそうな予感がビシバシします。14日のノア崩壊エピソードに、この小説内で最長の話数を割く事になると思います。10年前の小説で使った自分的名台詞も入れたい！
幸か不幸かバイトの時間が激減したので一気に書き抜けたいところです。…年賀状出し忘れて初詣もまだなのでまずはそっちを何とかしなくちゃなんですけど。

そうそう、次回と次次回の更新は外伝をUPします〜。

内容に関わる同人だべりは続きから。

マイトの「生きて帰れるのは３人」発言と刹那の感じる不吉な予感で、不穏な空気を醸しつつ、それに対するブラドの「歴史は変わり始めてる」とガデスの「マイトの把握していないサイキッカーの死は確定じゃない」で希望を出す感じで頑張ってみました23話。
マイトの予言は当たるの？生きて帰れるのが３人だとすると、他のメンバーはどうなるの？とか色々想像して頂けたら嬉しいな、と思います。ノアとの決着の着け方は、途中の流れも10年前と同じにするつもりです。

んで、今は「ノアでは…」の部分を書いているんですが、なんつうか、書いてて「うへぇ救われない…」とか思ってます。いや、救われないのがサイキといえばそうなんですけど。ここはぐぐっと悲壮感を出したいと思って、ノア３人の心の溝と言うかすれ違う姿みたいのを書きたいと頑張ってます。

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