我が家のブラド君

なんだかもう名前と目と髪の色が同じなだけの別人じゃないの的な当サイトのブラド君ですが。
彼、確かに性格のいい優しい人ではあるんですが、ものすげぇ自己中です（笑）。
この話題は妄想設定に付け足した方が良いのかなぁと思いつつつらつらと。

「目的のためなら恩人すら切り捨てる」非情な一面もあるブラド君ですが、そこにあるのは理屈ではなく感情だったりします。
2010年、目的のために恩人キースを切り捨てた彼ですが、あれは自分の中でウォンとキースを天秤にかけてウォンを取った結果です。

「10万の人を助けるために一人の仲間を切り捨てられる」人のように見えて、「自分的ランキング」の上位に来る人は切り捨てません。例えば刹那、ウォン、クリス、自分の家族の誰かと見知らぬ10万人を天秤にかけたら10万人を切ります。10万人でなく国一つでも迷わず切ります。ウォンや刹那の方が大事だから。

エミリオだったらすごーく悩みます。ガデスだったら冷静にメリットデメリット考えます。それ以外だったら基本的に足し算引き算。
「100万人を助けるために1万人を犠牲にしてください」
「わかりました。そういう訳で申し訳ないけど死んでください」
とか言っちゃう。

仮に、だけど、「刹那かエミリオどっちかしか助けられない」ってなったら「エミリオ…ごめん」って言っちゃう人です。書く機会は多分ないでしょうけど。つかあっても困る（笑）。