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漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
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↓の記事を書きながらつらつらと考えていたのですが、一言で言うと私は「ブラドに関しては軸がブレている」んだと思います(笑)。
当時、ブラドのシリアス作品はとても多くてすばらしい作品もあって、影響を受けやすい私は「うわぁこのブラド君良いなぁ」「こっちのブラド君の設定もすごいなぁ」と、あっちふらふらこっちふらふら状態で「自分の中のブラド像」を固めきれなかったんだと思います。

反面刹那は、なぜかシリアスが少なかったような気が…。ギャグでいじりやすいキャラだったというのもあるでしょうけど、何故だろう、刹那のシリアスって全くと言っていいほど覚えがない…。公式に乗っ取って、最後には死んじゃうよ的なシリアスは見たことあるんですが。ガデ刹で。

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力を使い果たした刹那が眠るように息絶えて、ストレッチャー(?)の上で白い布をかぶせられている前にガデスが呆然と立ち尽くしている…みたいなシーンがものすっごい印象的でした。
今にして思うとある意味「好きなキャラは生きて幸せになってほしい(刹那に限らずデスノのLも)」という理想の真逆を高レベルな作品で見せつけられると起爆剤になるのかもしれません。「THE DARKNESS」は、動かぬ公式の「刹那の死」に真っ向から挑んだ作品でもあったんだよなぁ…しみじみ。

これはアレか、私が刹ブラ派で、それ以外のカップリングの刹那シリアスを食わず嫌いしてた結果でしょうか。そんな気がして来た。↓の日記で名前を出した方以外のガデ刹本も残ってない(そもそも買ってないと思われる)しなぁ。
ああ、だから、私の中で刹那はキャラが確立してるのか…。誰も「理想の刹那」を描いてくれなかったから(って言うと語弊がありますが)自分でやるしかなかったのか。
そういえば、当時はガデスもエミリオも確固たるイメージがあったわけではなかった気がするなぁ…。ウォンだけはブラドとの絡みもあってある程度確立してたけど、それでも、小説を書いてる途中で話の展開に応じて(?)極悪人から実はいい人に変わったりしたしなぁ。

ああ、また長い!小説の話はまた別記事で!
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