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漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
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10年…いやいや無印の頃からブラドスキーなのでぼちぼち13年ブラドファンな私ですが。
気がつけばブラドについて語ったことがないような…。小説コンテンツのあれは「THE DARKNESSでの設定紹介」の意味が強かったし…。
そしてふと気づきました。
ブラド君の裏表を「ファースト・セカンド」と呼ぶのは某同人作家さんの影響だった!………………(汗)。ああああああまた無意識に「大好きな同人作家さんの設定と公式設定を混同する癖」が発動して…orz。
いや…あの呼び方は13年前から既にいろんな方が使ってたから、パクリじゃないはず!…だよ…ね…。

気を取り直してブラドを語ろうかと思ってふと気づく。
何を語れば…?(おい)
ちょっと回想シーンはいります(笑)。

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私が無印サイキにはまったのは、ちょうどPS版サイキが出た時期でした。つまり同人市場は絶頂期だった訳です。
しかもウォン×ブラドはそこそこメジャー、ブラド人気もまずまずと、自分好みの作品には事欠かない贅沢な時代でした。言い換えれば、私の脳内妄想などとっくに他の方が本に具現化されていたのです。特に某ちゅんさん某手代木さん某佐藤さんと、私の理想のブラドを描かれる方が3人もいらしたので、もうそれでお腹一杯だったんですね。
私が2010で出した本がほとんどオールキャラギャグだったのはその辺に理由があったんじゃないかなー思います。ウォン×ブラドなんて1冊しか出さなかった覚えが(笑)。その頃から「ブラドが大事で大好きで心の支えにしてるウォン」は描いていたなぁそう言えば…。

んで、2012が出たあとはやっぱりブラドの出る本は少なくなって、自給自足やむなし状態になって始めてブラドをメインにした本を出し始めた覚えがあります。
んで、昔のことを考えるうちに思い出したんですが、私は「ブラドを話の中心に据える」ということがないと気がつきました。ブラドの視点で話を描いたことが、多分、全くないんです。ウォンだったり刹那だったり、常に「誰かの目から見たブラド」しか描いてないんですね。

それはきっと、私の中の「ブラドのイメージ」は他の方が表現してくれていて、自分でやっても偉大な先輩たちの二番煎じ(しかも超劣化版)になるからやらなかったのかなぁと今になって思います。
だからという訳じゃないんですが、ブラド君メインの話を1本くらい書いても良いのに全くアイデアが浮かびません(笑)。ファーストとセカンドの和解とか重要じゃないかと思うのですが…ああ、長くなって来たので記事を分けます。
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