漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
ハトプリのSSを書き始めて、私の中でボチボチ設定が固まってきたハトプリ三幹部の設定なんぞを覚書程度に投稿してみます。
自前の頭で考えましたが、どなたかと設定かぶってたらすいません(´・ω・`)
というわけで、「どんな妄想設定なんだよ?見てやるぜ!」という物好きな方は続きからどうぞ。
自前の頭で考えましたが、どなたかと設定かぶってたらすいません(´・ω・`)
というわけで、「どんな妄想設定なんだよ?見てやるぜ!」という物好きな方は続きからどうぞ。
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「ちゃんと」と言うのも変なんですが、「影は落ちてるけど甘いラブコメ」オチになったハビさん編とは差別化が図れたかなと思う程度には、暗くて病んでる玄武君編後編を更新しました。
Ω二期の玄武君退場エピあたりをイメージしつつ…玄武君が既に死亡していて、遺体の描写もありますので苦手な方はご注意ください。
で、前回更新したハビさん編を書きながらツイートしていたことのまとめなど。
最近ハトプリのコブラージャにはまってて、彼に関する考察とか妄想とかもしてるんですが。コブラージャとシラーさんはどちらも頭のネジが抜けてる奴なんですけど、二人はやっぱり似て非なる存在なんですよね。コブラージャは「常軌」の一線を越えてないけどシラーさんは超えてる、これが一番大きな違い。サンシャイン風に言うなら「まだ間に合う」のがコブラージャ、「もう何もかも遅すぎた」のがシラーさん。
コブラージャは「正常な処」に戻るのが可能、シラーさんは「正常な処」に足を踏み入れることは出来るけど戻って来る(定住する)のは不可能。コブラージャは、誰かが手を差し伸べて手を掴んで引っ張ってくれれば正常な処に戻って来れる。そして手を離されても自力で「正常な処」に留まることができる。シラーさんは誰かが手を差し伸べて手を掴んで引っ張ってくれれば正常な処に入れる、でも、手を離された途端に元の「異常な処」に戻ってしまう。だから、シラーさんは誰かがずっと手を掴んでいてあげないといけないんだよ。
そしてシラーさんの手を掴んであげるのは明るい世界だけを生きてきた眩い光だけではなくて、日陰で生きてきて明るい世界も知っている、くすんだ光もあったほうがいいんだよ、これが私のハビシラ・玄シラ・パラシラなんだとSSかいてて思いました。
今回のSSは暗いオチですが、私の書く世界のシラーさんは、ずっと手を握っていてくれる皆が周りにいるから、死ぬまで『正常な場所』に居候するんだろうと思っています。
Ω二期の玄武君退場エピあたりをイメージしつつ…玄武君が既に死亡していて、遺体の描写もありますので苦手な方はご注意ください。
で、前回更新したハビさん編を書きながらツイートしていたことのまとめなど。
最近ハトプリのコブラージャにはまってて、彼に関する考察とか妄想とかもしてるんですが。コブラージャとシラーさんはどちらも頭のネジが抜けてる奴なんですけど、二人はやっぱり似て非なる存在なんですよね。コブラージャは「常軌」の一線を越えてないけどシラーさんは超えてる、これが一番大きな違い。サンシャイン風に言うなら「まだ間に合う」のがコブラージャ、「もう何もかも遅すぎた」のがシラーさん。
コブラージャは「正常な処」に戻るのが可能、シラーさんは「正常な処」に足を踏み入れることは出来るけど戻って来る(定住する)のは不可能。コブラージャは、誰かが手を差し伸べて手を掴んで引っ張ってくれれば正常な処に戻って来れる。そして手を離されても自力で「正常な処」に留まることができる。シラーさんは誰かが手を差し伸べて手を掴んで引っ張ってくれれば正常な処に入れる、でも、手を離された途端に元の「異常な処」に戻ってしまう。だから、シラーさんは誰かがずっと手を掴んでいてあげないといけないんだよ。
そしてシラーさんの手を掴んであげるのは明るい世界だけを生きてきた眩い光だけではなくて、日陰で生きてきて明るい世界も知っている、くすんだ光もあったほうがいいんだよ、これが私のハビシラ・玄シラ・パラシラなんだとSSかいてて思いました。
今回のSSは暗いオチですが、私の書く世界のシラーさんは、ずっと手を握っていてくれる皆が周りにいるから、死ぬまで『正常な場所』に居候するんだろうと思っています。
またとんでもなく間があいてしまいましたが、ハビシラSS「契約」後編を更新しました。ちょっと大袈裟な表現ですが、「私の書くハビシラの一つの結末」と言える満足度に仕上がりました。多分ですが、明確にハビシラを意識して書くSSはこれが最後だろうなと思う部分もあったので。Ωがああいう形で終わった以上、私も緩やかに双子神メインに戻っていくんだろうなーと思っています。
もちろんと言うべきか、健全なハッピーエンドではなく、玄武の死が仄めかされた暗い影の落ちたあやふやな「ハッピーエンド」なのですけど。でも、「自身の幸せは誰かの死の上に築かれる」はシラーさんを語る上で外せないテーマなのでこれもありだと思っています。
諸々語りたいことはあるのですがそれはまた改めて。
もちろんと言うべきか、健全なハッピーエンドではなく、玄武の死が仄めかされた暗い影の落ちたあやふやな「ハッピーエンド」なのですけど。でも、「自身の幸せは誰かの死の上に築かれる」はシラーさんを語る上で外せないテーマなのでこれもありだと思っています。
諸々語りたいことはあるのですがそれはまた改めて。
ハトプリSSが3本かけたので、独立コンテンツにしました。ハトプリ部屋はこちら。
それからしょーもないコメディSSも更新です。概ねクモジャキーいじり。Ωの最終回が余りにも予想外の要素があって、かなり大きなショックを受けたのでカッとなって書きました。私のΩはやはり、一期でシラーさんが出てきたあたりで止まってるようです…まさかネウロをこえるアニメが現れるとは思わなかったぜ。
そんなこんなで、これからは星矢とハトプリの二足のわらじで行くことになりそうです。
ジョジョのアニメ次第でどうなるか分かりませんが!
それからしょーもないコメディSSも更新です。概ねクモジャキーいじり。Ωの最終回が余りにも予想外の要素があって、かなり大きなショックを受けたのでカッとなって書きました。私のΩはやはり、一期でシラーさんが出てきたあたりで止まってるようです…まさかネウロをこえるアニメが現れるとは思わなかったぜ。
そんなこんなで、これからは星矢とハトプリの二足のわらじで行くことになりそうです。
ジョジョのアニメ次第でどうなるか分かりませんが!
チマチマと書いていた「砂漠の使途の幹部にサソリーナが仲間入りする話」が完成したので投稿します。ピクシブも同時更新です。もうちょっとSSがたまったら多分独立コーナーを作ると思うのですが、とりあえずはブログで。めたくそ長くなったので、前編・後編・解説に三分割しております。
タイトルで悩みに悩み、SSの内容が分かりやすいのでハトプリ本編のつぼみの口調風にしてみました。
タイトルで悩みに悩み、SSの内容が分かりやすいのでハトプリ本編のつぼみの口調風にしてみました。
物凄くどうでもいいけどやってみたかった『ハトプリ三幹部の出撃回数調べ』です。『プリキュアと交戦した数』のみカウントし、アジトで喋ってるだけの出番は入れていません。
結果。
サソリーナ14回
1(初登場、キュアブロッサム誕生)、2、3(キュアマリン誕生)、6、10(ダークの補佐)、14、17、20(メイン)、23(サンシャイン誕生)、25(全員出撃。浄化されかける)、27、31(ダークブレスレット装着)、34(総力戦。vsブロッサム)、40(退場)
クモジャキー16回
4(初登場)、8、11、15、18(番長)、20(サソリーナの応援)、22(台風)、25(全員出撃。vsマリン)、26、29、34(総力戦。vsマリン)、35、41、43、44(初のふたり同時出撃)、46(vsマリン・退場)
コブラージャ16回
5(初登場・ラーメン屋襲撃)、7(いつきをデザトリアン化)、9(スナッキーに唆されて出撃)、12(髪形が決まらずサバークに唆されて出撃)、16(ミュージカルの練習後、自分でデザトリアン攻撃)、19(バスで移動、案山子に声を掛ける)、20(サソリーナの応援。顔に傷を付けられて即座に撤退)、21(珍しくヤンギレするが、捨て台詞だけ吐いて帰る)、25(vsブロッサム)、28(伝説の夏休み回)、30(鏡だらけの部屋でメイク道具を捨てられて出撃)、34(総力戦。vsサンシャイン)、36(文化祭のステージ乱入。初のふたり同時デザトリアン化)、42(浄化されかける)、 44(初の幹部二人同時出撃)、46(vsサンシャイン・退場)
おまけでダークプリキュア8.5回
1(初登場)、10、13、24、33、34(vsムーンライト戦で重傷)、42(コブラージャ回収)、47(最終決戦)、48(退場)
クモコブコンビは、20話(ポプリ初登場回)でサソリーナの応援に来て即座に帰った回も数に入れたので、ここを抜けば15回となります。三幹部同時出撃は 20話(ポプリ誕生回)、25回(サソリーナ浄化未遂回)、34話(ムーンライト復活回)の3回。現場に全員揃っただけですが40話(サソリーナ退場回)を入れると4回。クモコブコンビ共闘は44話(クリスマスのキュアフラワー)と46話(退場回)の2回。
サソリーナの出撃が多い印象があったのですが、数えてみると彼女が一番少なかった。退場が最終決戦手前の40話だった影響でしょうか。その代わりと言うべきか、ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト4人全てのプリキュア誕生の場に立ち会っています。野郎コンビが顔も出さなかったり、顔出しだけで台詞なしの回にも彼女だけ顔出しして喋ってたりするので、早期退場を見越した優遇措置だったのかもしれません。
クモジャキーはマリンよりブロッサムと絡んでた印象が強いのですが、作中三回あった『砂漠の使徒vsプリキュア総力戦』で三回全部マリンと戦っていました。台風回でブロッサムと撃ち合いしてた印象がやたら強かったけど、マリンとの因縁もちゃんとあったのですね。
そしてコブラージャ。私の贔屓目もあるでしょうが、出撃回全てにネタがあるという美味しいキャラです。やたらサンシャインサンシャイン言ってた印象が強いのですが、最終決戦前にサシで戦ったのは一度だけでした。
ダークプリキュアは案の定と言うか、出撃回数は少なめ。その代わり、出てきた時はしっかり尺を貰って強さアピールをしていたのでインパクトは十分ですね。42話はコブラージャ回収だけの出番だったのですが、プリキュアに攻撃はしてたので出撃にカウントしました。
結果。
サソリーナ14回
1(初登場、キュアブロッサム誕生)、2、3(キュアマリン誕生)、6、10(ダークの補佐)、14、17、20(メイン)、23(サンシャイン誕生)、25(全員出撃。浄化されかける)、27、31(ダークブレスレット装着)、34(総力戦。vsブロッサム)、40(退場)
クモジャキー16回
4(初登場)、8、11、15、18(番長)、20(サソリーナの応援)、22(台風)、25(全員出撃。vsマリン)、26、29、34(総力戦。vsマリン)、35、41、43、44(初のふたり同時出撃)、46(vsマリン・退場)
コブラージャ16回
5(初登場・ラーメン屋襲撃)、7(いつきをデザトリアン化)、9(スナッキーに唆されて出撃)、12(髪形が決まらずサバークに唆されて出撃)、16(ミュージカルの練習後、自分でデザトリアン攻撃)、19(バスで移動、案山子に声を掛ける)、20(サソリーナの応援。顔に傷を付けられて即座に撤退)、21(珍しくヤンギレするが、捨て台詞だけ吐いて帰る)、25(vsブロッサム)、28(伝説の夏休み回)、30(鏡だらけの部屋でメイク道具を捨てられて出撃)、34(総力戦。vsサンシャイン)、36(文化祭のステージ乱入。初のふたり同時デザトリアン化)、42(浄化されかける)、 44(初の幹部二人同時出撃)、46(vsサンシャイン・退場)
おまけでダークプリキュア8.5回
1(初登場)、10、13、24、33、34(vsムーンライト戦で重傷)、42(コブラージャ回収)、47(最終決戦)、48(退場)
クモコブコンビは、20話(ポプリ初登場回)でサソリーナの応援に来て即座に帰った回も数に入れたので、ここを抜けば15回となります。三幹部同時出撃は 20話(ポプリ誕生回)、25回(サソリーナ浄化未遂回)、34話(ムーンライト復活回)の3回。現場に全員揃っただけですが40話(サソリーナ退場回)を入れると4回。クモコブコンビ共闘は44話(クリスマスのキュアフラワー)と46話(退場回)の2回。
サソリーナの出撃が多い印象があったのですが、数えてみると彼女が一番少なかった。退場が最終決戦手前の40話だった影響でしょうか。その代わりと言うべきか、ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト4人全てのプリキュア誕生の場に立ち会っています。野郎コンビが顔も出さなかったり、顔出しだけで台詞なしの回にも彼女だけ顔出しして喋ってたりするので、早期退場を見越した優遇措置だったのかもしれません。
クモジャキーはマリンよりブロッサムと絡んでた印象が強いのですが、作中三回あった『砂漠の使徒vsプリキュア総力戦』で三回全部マリンと戦っていました。台風回でブロッサムと撃ち合いしてた印象がやたら強かったけど、マリンとの因縁もちゃんとあったのですね。
そしてコブラージャ。私の贔屓目もあるでしょうが、出撃回全てにネタがあるという美味しいキャラです。やたらサンシャインサンシャイン言ってた印象が強いのですが、最終決戦前にサシで戦ったのは一度だけでした。
ダークプリキュアは案の定と言うか、出撃回数は少なめ。その代わり、出てきた時はしっかり尺を貰って強さアピールをしていたのでインパクトは十分ですね。42話はコブラージャ回収だけの出番だったのですが、プリキュアに攻撃はしてたので出撃にカウントしました。
んで!注目すべきは三幹部の「その後」!なんでクモジャキーだけ具体的に描写されて人間の名前も明かされたのか小一時間ほど問い詰めたいですが、彼が無事でいるということは他の二人も同様なんだろう、と思える安心感がありますね。サソリーナが保母さん、コブラージャが服飾関係、というのが想像なのか事実なのか曖昧な部分も含めて、自由な想像の余地と無限の可能性がある…と前向きに考えることにします。
そしてクモジャキーがいつきに出会ったように、保母さんのサソリーナはゆりかつぼみと、服飾関係の仕事をしているコブラージャはえりかと、何かの縁で出会えるんだろう。宇宙飛行士になる夢を叶えたらつぼみはデューンにも会えるかもしれない、と夢のある終わり方でしたね。あ、クモジャキーがコブラージャを紹介してプリキュアと三幹部が再会するという展開もありだと思いますよ!同じ病室にいて、同じような症状で入院してて、同時に目を覚ましたんだから、砂漠の使途の記憶がなくてもちょっとくらい話はするだろうし、そこからまた友達になるかもしれないし!
サソリーナの病院とクモコブコンビの病院が同じだった、と言ってる方がいたのですが、私はその根拠が見つからず残念でした…。三幹部が入院してる病院が同じだったら、ちょっとくらい顔を合わせていたかもしれないですしね!
んで、作中の経過時間を考えてみたのですが。44話、クリスマス(イブ?)にデューンが皆の前に現れて、薫子おばあちゃんを攫って、そこから最終決戦に入っています。プリキュア達が寝込んでいたのも精々一・二日だと思うので、年内に決着はついたと考えられます。
で。
サソリーナ浄化は病院の背景から判断して秋頃。クモコブコンビ浄化とデューンとの最終決戦が年末。そして最終回の後日談では皆が夏服で登校+蝉が鳴いているので7月と推測できます。いつきが「熊本さんが入門したのは昨日」と言っているので、浄化された三幹部は半年ほどの間で社会復帰を果たしたと推測できます(サソリ+コブラのカットが想像ではなく現実だった場合)。
そして、時間軸は不明なのですがハートキャッチが完結して2ヵ月後から公開されたプリキュアオールスターの映画に、三幹部(の、元になった三人)が通行人として映っています。
メインゲストが「学校でなじめず悩む女の子」、制服が冬服、いつきの髪が短い、中高生であるはずのプリキュア達が学校に行かずに町にいる…の4点から、作中時間はゴールデンウィーク期間と考えるのが順当。そう考えると熊本さん(クモジャキー)はまだいつきの道場には入門していないし、砂漠の使徒だった時の記憶もないけど、サソリ&コブラ(の元の人)とはGWに一緒に出かける程度の親密な仲になってると言うことですね。これはやはり、三人の入院してた病院が同じで、そこで出会って仲良くなったと考えるのが妥当でしょうか。
うは、夢が広がりんぐ!