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漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
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「ちゃんと」と言うのも変なんですが、「影は落ちてるけど甘いラブコメ」オチになったハビさん編とは差別化が図れたかなと思う程度には、暗くて病んでる玄武君編後編を更新しました。
Ω二期の玄武君退場エピあたりをイメージしつつ…玄武君が既に死亡していて、遺体の描写もありますので苦手な方はご注意ください。

で、前回更新したハビさん編を書きながらツイートしていたことのまとめなど。

最近ハトプリのコブラージャにはまってて、彼に関する考察とか妄想とかもしてるんですが。コブラージャとシラーさんはどちらも頭のネジが抜けてる奴なんですけど、二人はやっぱり似て非なる存在なんですよね。コブラージャは「常軌」の一線を越えてないけどシラーさんは超えてる、これが一番大きな違い。サンシャイン風に言うなら「まだ間に合う」のがコブラージャ、「もう何もかも遅すぎた」のがシラーさん。
コブラージャは「正常な処」に戻るのが可能、シラーさんは「正常な処」に足を踏み入れることは出来るけど戻って来る(定住する)のは不可能。コブラージャは、誰かが手を差し伸べて手を掴んで引っ張ってくれれば正常な処に戻って来れる。そして手を離されても自力で「正常な処」に留まることができる。シラーさんは誰かが手を差し伸べて手を掴んで引っ張ってくれれば正常な処に入れる、でも、手を離された途端に元の「異常な処」に戻ってしまう。だから、シラーさんは誰かがずっと手を掴んでいてあげないといけないんだよ。
そしてシラーさんの手を掴んであげるのは明るい世界だけを生きてきた眩い光だけではなくて、日陰で生きてきて明るい世界も知っている、くすんだ光もあったほうがいいんだよ、これが私のハビシラ・玄シラ・パラシラなんだとSSかいてて思いました。
今回のSSは暗いオチですが、私の書く世界のシラーさんは、ずっと手を握っていてくれる皆が周りにいるから、死ぬまで『正常な場所』に居候するんだろうと思っています。

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