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漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
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 そうそう、本当~~~~に今更なんですが無印星矢のハーデス編以外とNDを買いました。改めて思うけどデス氏の「爆弾が女子供を避けて落ちるか」は名言だと思う。あの人は根性が腐ってるんじゃなくて、究極のリアリストってだけだよねぇ…と改めて思います。シラーさんもリアリストではあったけど、敵、しかも幹部としてはスケールが小さかった気が。

 ハガレンもそうだけど、敵が冷酷であるのは当たり前なんだけど、冷酷でも現実的なこと言ってると重みがあるしある程度の共感もできる。敵の言い分を一理あると頭では思いつつ、感情が受け入れないんだ!と「綺麗事」を掲げて現実に立ち向かう主人公達って構図は良いなぁと思います。
「村一つの人間の為に世界中の人間を危機に晒すのか?」というエンヴィーに対して、マルコー医師が「人の命は足し算引き算じゃない」って汗をかきながら答えて、それを嘲笑するエンヴィーとか象徴的だと思うですよ。

 でも、国家のトップに立つ人は「足し算引き算」で考えなきゃいけない。感情に流されるとなし崩しに被害が拡大するからね。非情だ冷酷だと罵られても足し算引き算で割り切る心を持ってないといけない。そう言う意味では、蟹座は嫌われ役を引き受けるポジなんだと思う。…的な自分の考えを突っ込んだのがSS「拝謁」第二話のシオンのお説教だったりします。世の中綺麗事だけじゃ回らないのよ。現実的に冷たく切り捨てる奴も組織には必要なのよ。蟹座がその役目にいるだけなんだよ。と、テーブルを叩きながら訴えてみる。子供向けのテーマじゃない事は分かってますが、その辺のテーマと当サイトシラーさんの考えを絡めて語りだしたらレポートになる(笑)。

 非情で冷酷で現実的な割切りをシラーさんは何の良心の呵責も無くできる。「これが一番良い判断なのに何がいけないのさ?綺麗事で戦争は止まらないよ」と素で言う。それに対して概ねの理解を示すのがハビパラアモ。「でも…」となるのが玄武ソニア。「感情は受け入れないが理屈では一定の理解はする」清濁併せのむ大人がイオニアミケ貴鬼シオン。「うわコイツヤバい」って距離を取るのが時貞。「感情も理屈も些細なこと。要は結果です」と言うのがフドウさん。当サイトΩ黄金はこんな感じ。まー、死にかけて帰って来てから「感情を完全に切り捨てるのはデメリットもあるかもしれない」と多少は考え方が柔軟になってますが、あくまでも損得勘定と論理的思考に基づいて「感情」を勘案するのが当サイトシラーさん。

 Ω黄金一番の常識人は時貞ですよね。龍峰+忍者を異空間に連れてった時の「人の話を聞いてなかったんか」は本当常識人のツッコミ。当サイトでは、常識人かと思わせて盛大にネジが飛んでるのがシラーさん。次点パラさん。常識を分かった上で破ってるのがハビさん。常識人の範疇だけどところどころボケてるのが玄武君。一件非常識かと思わせて常識人…かと思ったらやっぱり変人なのがアモさん。常識人だけど非常識にも一定の理解を示せるのがイオニアミケさん。普通に常識人がソニアさん時貞。規格外がフドウさん。あの人は掴みどころがない。マジで。

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