THE DARKNESS第９話（影高野壊滅編）

の、刹那と栞ちゃんの話。
めっさ同人トークなので続きからどうぞ。

第９話のなかで、刹那が栞ちゃんを抱き寄せて耳元でささやくシーンがあるんですが。ここで、栞ちゃんのほっぺにちゅーのシーンを入れるか入れないかすっごい悩んで、結果削ったんです。
竜樹さんにも突っ込まれましたが「刹那、ロリコン？」ってなりそうだったので（笑）。
私はサイキの男女カップルで一番好きなのが刹那×栞なので、あの時点でできる限り絡めてみました。「抱き寄せた手の下で心臓が」の部分とか（どこ触ってるんだよ的な…）、耳元で囁くとか、刹那は全然意図してないんだけど、深窓のお姫様はぽーっとなってコロッといっちゃう、そんな感じ。一生懸命がんばりました…。刹那がロリコンにならないように（笑）。

まぁあの時点でほっぺにちゅーは没にしたんで、2012時点でどこまで書くか悩んでます。普通にちゅーしていいかなぁとか、おでこかほっぺで止めておくか、それも無しか。
エピローグ寸前まで悩もうと思います！（笑）

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2010年はサイキ祭りだそうですよ！

10年前大好きで大好きでたまらなかった某ちゅんさんが！うわぁぁぁ楽しみだ！
ちゅんさんのブラドや刹那を、来年になればまた見れるのかと思うと楽しみでたまりません。本も出してくれるのかな…。
こんなちっこしょぼいサイトですが、「2010年サイキ関係のイベント（活動）するよ！」って方がいらしたら、ぜひ紹介したいので拍手でもメールでも連絡くださいまし！本当に紹介だけですけど（＾＾；

さてー同人トークは続きから。

ちゅんさんは、私以外で唯一の「刹那×ブラド本」を出した方なのです（だから未だにその本持ってる。笑）。

当時、刹那絡みのカップリングの王道はガデ刹、次点エミ刹（刹エミ）。刹ブラなんて私だけでした。刹那×栞とか刹那×レジーナの同士様はいましたが（いたんですよ…）刹ブラなんていやしねぇぇ。
ええ、そりゃもう、自給自足の日々でした（笑）。幸い、ブラドスキーな方々と交流があって、自分の本のゲストにきて頂いたときに刹ブラで書いて頂いたりしましたが（ありがたい話です、マジでマジで）。
大好きだった方が「刹那はきっと、ブラドのことを『フフン、かわいい奴めw』とか思ってるんですよ」とコメしてくれてめっさうれしかった覚えがあります。

あれから10年、未だに私の本命は刹那×ブラドで（ウォン×ブラドはもはや常識、大前提。笑）、「ブラドは軍にいる」のが脳内オフィシャルになっちゃってます。（＾＾；
でもさりげーに竜樹さんも「ブラド＝軍」と思ってらっしゃるようで、内心ニヤニヤです（笑）。この調子で「ブラドは2012では軍にいたよね」ってみんなに思ってもらえるようにがんばろう（何を）。

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フライングフライング。

刹那小説「THE DARKNESS」更新と同時に、これから各予定の外伝的な話のタイトルもアップしました。
全部.hack関連で「真実の行方」「君想フ声」「嘘つきの笑顔」というタイトルに決定。ある意味備忘録ですね（笑）。
あ、あと最近サイキ関連の言葉で当サイトを訪問してくださる方がいてくれてありがたい限りです。
んでは、ネタばれしないように気をつけた解説は続きからどうぞ。

「真実の行方」
マイトのいた未来の話。実はこれ、10年前に出したマイト主役小説「Tears&Flow」の外伝として、同じ本に書いたものです。あくまでも「マイトがいた未来」を舞台にした話なのでマイト本人は出てこないです（笑）。

「君想フ声」
最終決戦と、エピローグの間の話。刹那と栞ちゃん、ブラドとクリスとあと一人登場、かな。蛇足と言えば蛇足。

「嘘つきの笑顔」
.hack//G.U. TRILOGYのテーマソング「Liar's Smile」を和訳。「偽りの笑顔」よりこっちの方が好きだったので。
エピローグの蛇足です。FF10は終わり方が切なくて切なくて、でも10-2が出てみたら『10のまま終わってればなー』だったなー。そんな感じかも？（笑）THE DARKNESSはある意味FF10な終わり方かもなので、その終わり方が好きだよって方は読まない方がいいような、そんな話。

さー、小説本編もようやくレジーナとの対決までこぎ着けました。このペースで行けば今年中に完結できるかも！？

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思いつきが何かと便利に使える時

刹那の小説「THE DARKNESS」で、ほとんどギャグでハルヒネタを入れてみたのが第11話（すいませんまだUPしてないです…）。竜樹さんにウケてもらって、それだけでニヤリものだったんですが。
ギャグで入れたこの話が現在（14話作成中）すげー便利に使えてます。ハルヒに出てくるのは宇宙人、未来人、超能力者で、サイキックにも未来人と超能力者が出てくるんですよね。
しかも過去、現在、未来を知る長門の能力って、ウォンと通じるものがある（2012のウォンは、未来を知ってましたからね）。
この辺の能力の説明にハルヒネタを絡めると簡単に説明できるんですよねー。読んでくださる方がハルヒを知ってることが前提なんですが…。

自分的に「やったぜ！」と思った部分をのせておきます。ネタバレNPな方は続きをどうぞ。

　ハルヒの話題で盛り上がっていた時に、さしずめウォンは古泉ポジションだなと話していたが…。
　刹那の破天荒な思考回路は突拍子もない仮説を唱えていた。
　彼の本当のポジションは長門だったとしたら？未来を知るなどいかに時を操るサイキッカーでも出来ないだろうとガデスは言うが、本当にそうだろうか。時間を移動することは出来ないが、過去や未来の自分と記憶や知識を共有する力を持っているとしたら？
　あの時、ウォンがさらりと口にした言葉。冗談だと思って皆が聞き流していたあの台詞…。

『次の仕事は、超能力者と未来人を捕まえることです』

　未来人。
　実は冗談ではなく大真面目に言っていたとは考えられないだろうか…？

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「優しい両手」で刹那が歌ってましたが

そのシーンを竜樹さんがイラストにしてくださるようで！はわわわ！毎度毎度私のつぼを押さえてくださって感謝感謝です。昨日、ブログの方でそのラフ画を拝見してもうニヤニヤでした。アルに突っ込まれましたがキニシナーイ。
ムフフフ…腐女子彼女風に言えば「夢腐腐腐…」ってなるんでしょうか。
んで、あのシーンで刹那が歌ってるのはジュリーの「勝手にしやがれ」らしいです（笑）。私は漠然とシャ乱Qの「シングルベッド」みたいな静かなバラードをイメージしていたんですが（曲の例えが古いですね…）、ニコ動で聞いてみたら「おお！これもアリだ！」って納得。やっぱり自分と違う方の感性に触れる機会は貴重です。
フラれる男の歌でしたけど（笑）。
さらに同人トーク突入なのでOKなかたは続きをどうぞ。

そーいえば10年前は、「刹那はドーテーだよね」というのが同人界での通説でした（ひでぇ話だ。笑）。
でも、世の中の流れに逆らう（笑）私は、「27歳であのビジュアルでそれはないでしょ」と思ってました。
ただまぁ、同年代の女性とフツーに付き合うより上官の奥様とかの不倫相手になってるイメージはありましたね。逆援助交際？
あの外見だからモテるにはモテそうだけど、性格がアレだから（………）普通に付き合っても長続きしないだろうなーとか。
なので、今書いてる小説内でも「刹那は彼女イマセン」設定で書いてます。

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めもめも。

散歩中にアイデアが降ってきたので忘れないうちにメモメモ。

ウエンディー「だって、この中で彼女がいるのはブラドさんだけじゃない！」
どっかーん。

以上（笑）。

すっげー今更

なんですが、私はサイキックの対戦はもっぱらDC版でやってます。PSの「２」はエキスパンド技を一通りゲットしたら飽きて手放した覚えが…。（＾＾；
刹那のブッチャーはすっごくかっこ良くて好きだったんですけど…。刹那のダガーズシャドウが劣化していなければよかったんですけど、あの弾速の遅さが我慢できなかった覚えがあります。
ブラドが使えるのは魅力なんですが…当たり前ですけど所属がノアなんですよね。あと、24のまま止まってるのはなぜですか！刹那より１歳だけ年下っていうのがポイント高いのに！（笑）

軍部×ハルヒダンス

下の記事で竜樹さんにタイトルのコメントを頂いて、想像して吹きました（笑）

なんというシュール…（笑）。
やるとしたら…制服はセーラーはさすがに、ね。うん、いくらネタでもそれはない…ですよね？（笑）
男子のブレザーは…ジャケット無しなら刹那（27歳）までギリギリOK…かな？30代お二人はもう公式の衣装でいいや。華やかさが足りないならウォンの代わりに栞ちゃんで。

あ、それと！竜樹さんがまた挿絵を描いてくださるそうです！！うわわわわすごい楽しみ！そしてお礼のネタがいまいち出てこないのが申し訳ないです…。
そして竜樹さんはエミリオラヴな方なので、エミリオの最後の出番が…アレなので大丈夫か心配ですorz

以下、エミリオの最後の出番のネタバレ。

新生ノア崩壊に巻き込まれ生死不明（つか物理的な崩壊の原因がエミリオ）。そのままエピローグまで出てこないのが10年前の彼でした。
現時点では10年前を踏襲するつもりですが…。

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書き直して泥沼

サイキックの小説の、気にいらない部分を書き直そうとしたところ見事に煮詰まって泥沼状態です。一度は「これでおっけー」と思っていたのですが、やたら説明口調が長くて結局何が言いたいのかぼやけてるなぁと思って…。

くぅぅ。やっとマイト＆パティ登場の話に行けそうだったのにいったん戻ってやり直しです。
↑冒頭のハルヒネタは自分的にかなり気に入ってるので、興味のある方は「続き執筆中」からご覧ください（＾＾

「やさしい両手」

今日（日付的には昨日かな？）THE DARKNESSの外伝というか、本編とは直接関係ない趣味に走った話なので別にしたと言った方がいいか、そういう話をUPしました。
いやぁ〜書いててすごく楽しかった！相方アルに、「ソラ、腐のオーラが出てる」と言われましたがキニシナーイ。楽しかったし！

あと、以前の記事で「軍の階級がよくわかんない」的なことを書いたところ、竜樹さんに簡単に教えて頂きました。要約すると「大佐から将軍（准将〜大将）になるのはすっごく大変！」ってことです（笑）。将軍になるためには大統領のお墨付きと議会の可決が必要なんだとか…。漫画とかで活躍するキャラの肩書きが大佐どまりなのはそういう理由もあるらしいですね。（アル曰く、現場に出てくる人の最高肩書きが大佐なんだとか）

へぇ〜へぇ〜へぇ〜。