漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
またしても某様の作品に刺激されてなんですが。
某中村うさぎ女史の作品で、「14歳の少年に『どうして人を殺してはいけないの?』と聞かれたらなんと答えますか?」というテーマのエッセイがありまして、それを思い出しました。
中村女史は、「人殺しが罪にならない世界になったら、みんながみんな『気に入らない奴』を殺しまくって、社会がなりたたなくなっちゃうじゃん。つまり『公共の利益』の為に法律で禁止してるんだよ」と答える、的な事を言ってました。
じゃあ私は?と言いますと。逆に問い返しますね。「じゃあ君は、殺人が罪にならない世界に行きたいかい?」って。「そこでは君が人を殺してもNPだけど、君や家族や君の恋人や友人が殺されてもNPな世界なんだよ。それでもいい?私は嫌だなぁ。きっと、世の中は『そんな世界は嫌だなぁ』って思う人の方が多いんだよ」と、こんな感じで答えますかね。
んで、殺人と自殺はまた別問題なのですが、それに関する話題はまた別の機会に。
某様の作品で、書きたかった外伝の道筋が見えて来たのでちょいと頑張ってきます。
某中村うさぎ女史の作品で、「14歳の少年に『どうして人を殺してはいけないの?』と聞かれたらなんと答えますか?」というテーマのエッセイがありまして、それを思い出しました。
中村女史は、「人殺しが罪にならない世界になったら、みんながみんな『気に入らない奴』を殺しまくって、社会がなりたたなくなっちゃうじゃん。つまり『公共の利益』の為に法律で禁止してるんだよ」と答える、的な事を言ってました。
じゃあ私は?と言いますと。逆に問い返しますね。「じゃあ君は、殺人が罪にならない世界に行きたいかい?」って。「そこでは君が人を殺してもNPだけど、君や家族や君の恋人や友人が殺されてもNPな世界なんだよ。それでもいい?私は嫌だなぁ。きっと、世の中は『そんな世界は嫌だなぁ』って思う人の方が多いんだよ」と、こんな感じで答えますかね。
んで、殺人と自殺はまた別問題なのですが、それに関する話題はまた別の機会に。
某様の作品で、書きたかった外伝の道筋が見えて来たのでちょいと頑張ってきます。
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