「冥妃」第二話更新です

どこで切るか悩みつつ、嵐の前の時点で「続く」としました。双子神とハーデスの会話とか、ゼウスの「さらっちゃえばいいと思うYO!」という無責任なアドバイスに関するこじつけとか、いろいろ悩みつつこんな感じで。

ところで。
ブクマしてある某サイト様で、予想外にSSが更新されててうれしい驚きでした。すっごい砕けたチンピラ口調のタナトスと、ヒュプノスが好きすぎてタナトスに冷ややかなオネイロスという異色（？）の組み合わせ。思いがけないところで思いがけず思いがけない驚きがあるというのはうれしいですね。私もそういうサイトを目指したいものです。

本日も拍手、ありがとうございましたっ！

新シリーズ着手です～

もうなんか今更って感じですが、ハーデスとベルセフォネーの結婚譚シリーズを書き始めました。この話はギリシア神話の中でもかなり有名なエピソードだと思うので、オチは最初からわかってる話なので、隙間を埋めるような感じで行きたいと思います。
コンセプトは「弟の恋路のために頑張るお兄ちゃん達」です。双子神と、神話時代のSSで双子神と何かと関わりのある大地の一族の女神達（ベルセフォネー、アテナ、アルテミス、ヘカーテ）とどんな形で出会って、どんなふうに親交を深めていったのか、を書きたいなあと思っています。

今まではスランプになっても無理やり筆を進めていたのですが、今回は詰まったら別の話を書いて気分転換しつつ行こうと思います。

拍手もいっぱい押していただけて感謝感謝です。最近、思うようにSS書く時間が取れないのですが頑張ります！

ようやく

WEB拍手のお礼SSを入れ替えました。
ピクシブへの投稿はまた後ほど…。今までのお礼SSは短編として小説コーナーに移動しました。
今回のお礼SSは、長い話は分割したり時系列に並べる必要があったりで順番固定です。

ヘカーテのマウスパッドの話→星矢たちが冥界に来てマウスパッドをお土産にもらう話→猫耳の話→ネットゲームの話→チェシャの必殺技の話→OVAアテナと双子神の話、という順番です。

なんかおかしかったら拍手から教えてください。
今日はもう力尽きました…がくり。

更新というより投稿？

拍手SSを書いても書いても終わらないので、マウスパッドと猫耳のSSをピクシブに投稿してきました。拍手SSのサブタイは、ピクシブに投稿するときは漢字四文字と決めていたので、投稿する段階になってサブタイを考える羽目に…。結局「疲労回復」と「猫耳装着」になりました。なんという安直なサブタイorz

眠い頭をだましだまし書いたSSは後から読み返すとやっぱりいまいちなので書いては消し書いては消し、三歩進んで二歩下がる感じです。

ところで。
だんだん神様達のキャラが公式から離れていく自覚があったのでコミックスを読み返していたのですが。
タナトス様、左利きなのかな？
チェスの駒を持つのも、マニの攻撃を受け止めるのも、その後に駒を動かす時も、タルダロズフォビアでマニを引きずり込もうとしたのも、左手。アニメで花を持っていたのは右手だった気がしますが。
一方のヒュプは駒やカップを持つのも岩を投げるのも敵の攻撃を受け止めるのも右手でしたね。

神様に利き手も何もないのかもしれないけど、タナトスは右脳派でヒュプノスは左脳派なのかなとか考えるのもまた楽しいです。
タナトスが左利きでヒュプノスが右利きだと、利き手でない方の手を繋いでおけるねとかむしろ手を繋ぐからタナトスが左利きでヒュプノスが右利きなのか！とか思った自分、もう寝た方がいい（笑）。

「怪盗」シリーズ完結です！

思いのほかいい感じに筆が進んだので、「怪盗」7話目をアップしました。これにて完結です。ちなみにピクシブ版は後日談をカットした若干短めの話になっています。というのも、本当はピクシブ版で完結するつもりだったんです。
サイト公開版で「没エピ」として公開した部分を、没部分は没部分なりに最後まで書いておこうと没エピソードの続きを書いてみたところ、意外にいい感じになったので、一部分を本編にくっつけてみました。

これからしばらくは拍手お礼用のSSを書いて、拍手を入れ替えたら、また神話時代の話を書きたいと思います。

更新～

意外にSSの続きが進んだので、「怪盗」6話目公開です～。
眠いので解説も簡単に…後程付け足すかもしれませんが。サイト・ピクシブ同時公開です。

更新～

しました。
「怪盗」5話目です。解説することは…あんまりなかったなぁ。

まぁなんだ、とにかく眠いです。
そしてキャラソンCDがちゃんと10日に届くかドキドキです。
裏ジャケとか楽しみです！

更新…？

と、言えるかどうか微妙なのですが。
↓の日記で書いたOVA双子神＋アテナのSSをピクシブに先行投稿しました。サイトでの公開は、SSコーナーか拍手お礼か微妙なラインなので、ネタ系SSを書いてから考えようと思います。

更新～

しました。
「怪盗」3話目です。ある意味一番書きたかった話がこれかもしれない（笑）。
幽遊白書やらルパンやら、霊界からこっちハジけ過ぎててちょっと反省してます。「怪盗」が終わったら、気持ちを落ち着け切り替えて神話時代の話とか書きたいと思ってます。

詰まりに詰まっていた続きも、どうにかこうにか動き始めました。気分転換に他の話を書くのもいいですね。時間軸的にも長さ的にもネタ的にも微妙な話が三つほどあるので、書けたらWEB拍手入れ替えするかもです。
以下、自分的メモ。
・OVAの「前々聖戦」の双子神とアテナのその後。
・チェシャの「猫どばー」な必殺技。
・タナトスが猫耳強制装着＋ヘカーテのメイドコス。

…特に3つめは一体何だって感じですね（笑）。

さて、地震でびっくりして目がさえてしまったのでもう少しだけSS書いてきます。

更新～

しました。サイトとピクシブほぼ同時です。
「怪盗」第二話です。ちっこい双子神、書いてて本当に楽しい。メッセージ頂いた時のSSSで「らんま」を話題に出した時の名残で、「ぶぎゅる」という擬音も入れてみたり。

なんか、私の中でのイメージは「タナトス＝やんちゃですばしっこい」「ヒュプノス＝頭でっかちでどんくさい」らしいです。子供の時は特にそれが顕著に出てる気がします。

そういえば。
大好き某サイト様のブログで、「無印の冥王軍は流行語のように蛆虫蛆虫言ってたけど、流行の発端はタナトスかもしれない。LCでは『塵芥』が流行る寸前だったのかも。でも、流行りだした頃には言い出しっぺのタナトスは死語扱いしそう」的な話題を出されていまして。
別の大好きサイト様でもタナトスと死語の話題に触れてらして。
タナトス様は好奇心旺盛で欲張りだから「死」と名のつくものは何でも自分の管理下に置きたがって、管理できなくなってヒュプノスに怒られそうな、そんなイメージがあります。
一言でいうとタナトス様可愛い。どっかのサイト様で「タナトスちゃん」呼ばれててそれもまた可愛い。

…眠くてちょっと壊れ気味です。
蚊が飛んでるのに気づいて、豚の形の蚊取り線香立て（って、言うのかな？）を出すときに、「出番だよ、この、豚野郎！（にしおかすみこ風）」と言ったら、相方にビミョーな顔をされました。そんな真夏の夜。ああ眠い。
そろそろヒュプノス様が木の枝で折檻しに来そうです（笑）。