漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
俺屍2が発売されて2年、自分でもビックリするほど周回して「表」クリアも7回やったワタクシ。先日初めて「クリアするまでオフライン縛り」プレイをやってみました。
ご存知の方はご存知だと思うのですが、このゲームはオンラインに繋ぐこと前提で作られたフシがフシブシにあるんですよね。オフラインのままだと迷宮の奥に進むための鍵が入手しにくい、経験値もお金も稼ぎにくくて苦戦するというイメージがあったので覚悟を決めて挑んだのですが。
拍子抜けするほどスムーズにクリアできました。
2回目~4回目の百鬼祭りが短いスケジュールで開催されて、夜鳥子転生1回で余裕を持ってクリアできたのも多分にあると思いますけど、それでも予想外に楽でした。
なので、レポなど書いてみようかと思います。
今回のプレイでの緩いマイルールは以下の通り。
1:クリアするまではオフライン。おまけ屋もツイッター投稿も行わない。
2:QRコード使用に制限は無し。傭兵も特注も金の許す限り使ってOK。
3:初代の職は薙刀・筒・拳。理由は、筒と拳は写真館に行けば最強の特注武器が格安で買えるから。薙刀は、散弾銃が買えるお金が貯まるまでの雑魚掃除を楽にするため。
4:交神相手は狐次郎・お紺さん・美也ちゃんのみ。奉納点が足りない時は、一族を他国の養子にして該当の神様と交神して生まれた子を養子として迎える。
シナリオ進行に関わるボス戦の時は傭兵を雇ってクリアしました。
こんな少人数でクリアしたのは初めてだよパトラッシュ…。
クリアするまでオフラインだと、どの他国に行っても名産品が売っていると聞いたので今から他国めぐりが楽しみです。
以下、俺屍2に関して思うことをつらつらと(罵倒はしないようにしたつもりですが決して褒めていません)
ご存知の方はご存知だと思うのですが、このゲームはオンラインに繋ぐこと前提で作られたフシがフシブシにあるんですよね。オフラインのままだと迷宮の奥に進むための鍵が入手しにくい、経験値もお金も稼ぎにくくて苦戦するというイメージがあったので覚悟を決めて挑んだのですが。
拍子抜けするほどスムーズにクリアできました。
2回目~4回目の百鬼祭りが短いスケジュールで開催されて、夜鳥子転生1回で余裕を持ってクリアできたのも多分にあると思いますけど、それでも予想外に楽でした。
なので、レポなど書いてみようかと思います。
今回のプレイでの緩いマイルールは以下の通り。
1:クリアするまではオフライン。おまけ屋もツイッター投稿も行わない。
2:QRコード使用に制限は無し。傭兵も特注も金の許す限り使ってOK。
3:初代の職は薙刀・筒・拳。理由は、筒と拳は写真館に行けば最強の特注武器が格安で買えるから。薙刀は、散弾銃が買えるお金が貯まるまでの雑魚掃除を楽にするため。
4:交神相手は狐次郎・お紺さん・美也ちゃんのみ。奉納点が足りない時は、一族を他国の養子にして該当の神様と交神して生まれた子を養子として迎える。
シナリオ進行に関わるボス戦の時は傭兵を雇ってクリアしました。
こんな少人数でクリアしたのは初めてだよパトラッシュ…。
クリアするまでオフラインだと、どの他国に行っても名産品が売っていると聞いたので今から他国めぐりが楽しみです。
以下、俺屍2に関して思うことをつらつらと(罵倒はしないようにしたつもりですが決して褒めていません)
俺屍2、「好きか?」と聞かれたら「一部のキャラと一部の神様の発言と顔の痣以外は概ね好きですよ」と答える程度には好きです。親の容姿を引き継ぐシステムは大好きだし(私が2を続けてる理由がこれと言っても過言ではない)、否定的な意見が多かったランダム生成迷宮や神様下天しまくりシステムも好きです。嫌いと言う感情を絶対に消せないだろうなってキャラや発言は勿論ありますけどね!
で、7週して改めて思うのは「何をどうすればここまで全てがチグハグになるんだ」。
キャラ付けと、キャラの立ち位置と、キャラの発言の全てがチグハグで噛み合ってない。誰か途中で突っ込まなかったんですか、「この台詞は敵に言わせた方がいいですよ」って(直後に「突っ込んでもあの御仁が聞く耳持たなかったんだろう」ってセルフツッコミが入りますが)。
ツイッターでは何度も言ってるんですけど、どうして夜鳥子と彼女の賛同者を味方側に置いたのか。夜鳥子夫妻の賛同者を2からの新規神にして、プレイヤー一族に悪意や敵意や暴言をぶつけてくるのは敵側のキャラにしておけば…夜鳥子の加入は任意にして、夜鳥子同伴で敵組織の神様を倒すと味方になる(交神相手に加わる)仕様にしておけばここまで酷評されることはなかっただろうになぁ。製作者のふたりにとっては夜鳥子夫妻は「正義の味方で善人」という認識だったんだろうとは思うのですが、あのシナリオを見てユーザーが同じ感想を持てるかと言ったら全くそんなことはなかったわけで…。
まぁ、なんだ。
ゲームの出来そのもの以外にも色々あったせいで、リメイクや続編の可能性が事実上なくなってしまったのが非常に残念、というのが結論です。骨組みは良いゲームだけに本当に残念です。
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