そろそろ冥王誕生日…？

ハーデス様の誕生日って9月の初めでしたよね…そうなると冥王誕生日お祝い企画サイト様とか立ち上がるんでしょうか。冥界神様贔屓を自称する私としてはそういう企画が立ち上がったら参加する義務（義務？）があると思うのですが、ネタが浮かびません。ハーデス様の誕生日の企画を嬉々として考えるタナトスしか浮かびませんでした。どんだけ死神様スキーなんだ自分…。

んで。
詳しいいきさつは端折りますが先日書いたおっぱいマウスパッドネタの補足など今更ながら。
WEB拍手お礼用のSSで、冥界に遊びに来た星矢達に、三巨頭がお土産でヘカーテ様マウスパッドを上げるネタを考えているのでその辺とも絡めて。

ネタがネタなので続きからどうぞ。

補足というかなんというか。
ヘカーテのマウスパット製作を、タナトスが本気で止めなかった理由など書いておこうかなと。本編では書いてないですが、一応真面目に「やめた方が…」と進言はしてます。

根本的な理由に、タナトス＆ヘカーテは正式な（という言い方も変ですが）恋人同士ではない、ってのがあります。一線を越えた関係だし仲も良いけど、互いに相手を「恋人」とは認識してない。
けど、星矢達にはその場の勢いと見栄で「ヘカーテ＝恋人」と紹介しちゃったのでその嘘は突き通さないといけない。ついでに冥闘士達も「タナトス様とヘカーテ様は恋仲」と都合よく勘違いしてくれてるので、（タナトスの見栄のために）その勘違いは持続させておきたい、というメンドクサイ状況なわけです。

前置きが長くなったので箇条書きで理由。

・正式な恋人じゃないのにあれこれうるさく干渉するのもまずいだろうとタナトスは思った。干渉しすぎて逆にヘカーテが自分に干渉してきたらウザイし。
・本気でやるとは思ってなかった。つか思いたくなかった。
・マウスパッドを作っても、仲間の神々に配って終わりだと思っていた。冥闘士にまで配るとは思ってなかった。
・ヘカーテが本気でやると言ったら男連中が何を言っても無駄と経験で知っている。
・本人が喜んで満足しているなら外野がギャーギャー言うことじゃないか…。

理由としてはこんな感じでしょうか。
SSでは、星矢に「彼女がこーゆーもの作って皆に配るのは、彼氏のタナトス様的にオッケーだったわけ？」と突っ込んでもらおうと思ってます。タナトス様には、そのツッコミにどう答えていただくか、現在考え中であります（笑）。