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漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
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SS「霜月(Ω黄金のポッキーの日)」後編を更新しました。シラーさんがハビパラ玄武の三人とポッキーゲームやってる、まぁいつものコメディです。それから前編のアモさんいじりをちょっとだけ加筆。

最近、ツイッターの鍵を外すのも面倒でやってないのですが(たいしたことも呟いてないですがw)キャラトークをまとめてみました。
続きからどうぞ。

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ハビパラシラ玄武が集まる話を書くたびに私の中で彼らの関係がよりきちんと構築されていくのを感じます。けど、常に第三者視点から見てて人間関係が見えてくるみたいな感じもある。シラーさんと玄武は心情を把握して書いてる。ハビさんは把握してる時としてない時で半々。パラさんは把握してない時が多い。
これは私の彼らに対するキャラ解釈によるものなんですけど、シラーさんやヒュプは理屈で考える頭脳派なので「何を考えているか」を考えるとキャラが自然に動き出すため。
玄武君は直情型+若さゆえの感情の迸りで考えてることがダダ漏れ。
タナトス、ハビさんは本人が「深く考えずに行き当たりばったり」なキャラなので私が心情を把握してることはあまり無い。タナトスは神様なので「底が見えない」感じを出したいのもある。
アモさんはほんと~~に何考えてるか分からないキャラを目指してます。どこまで本気なのか、実力はどの程度なのか、本心では何考えてるのか分からない、けど何だか憎めない変態ドM紳士(笑)。

ハビさんとシラーさんの仲は「親友」、ふたりの間にある感情も双方ともに「友情」。その認識は共通してて齟齬がないので凸凹ナイスコンビ。互いに相手を「一番仲のいい、気心知れた男友達」と思ってるので基本無遠慮。下世話な話もするし、いいたい事言い合うし、喧嘩になったらすぐ手も足も出るし。でも互いへの信頼と好意は揺るがないので割りとすぐ仲直り。お互いにあるのは友情であって恋愛感情じゃないと確信があるから「愛してる」も気軽に言い合う。けど、ハビさんの「愛してるって言ってやる」の台詞は確かにシラーさんの支えになってて、心を正常に保つひとつの柱になってる。

玄武君→シラーさんは友情半分、無意識の恋愛感情半分。パラさんとアモさんは、恋愛感情が入ってることに多分気付いてる。ハビさんは気付いてない。「シラーの相方ポジを本気で奪いに来てる」と言う認識。シラーさんは分かってない。色んなものをわかってない。玄武君に普通の友情以上の親密さは感じてるけど、それが何なのか分かってない。玄武君に対する感情が友情だけじゃないのは分かっても、「残り半分の感情」が何なのかわかってない。けど、分からなくても普段の生活に支障はないので普通に仲良くやってる。玄武君が「お前が世界を滅ぼしたくなったら俺のところに来い、一緒に世界を滅ぼすから」と言う約束はハビさんとの約束とは違う意味でシラーさんの心の均衡を保つ支えになってる。シラーさんが「正常」でいるための最後のストッパーが玄武君との約束。…的な話をコラボでちょっと匂わせたい。

某様世界のハビシラコンビは真面目に結婚しちゃったので、それがシラーさんの心に何か影響を及ぼすかもしれない。けど、書いてみないと私もどうなるか分からないので今から楽しみ。自分で書いてるキャラだけどどう転ぶか分からないのもまた醍醐味。シラーさん→タナトスは限りなく憧れに近い恋心。永遠の片思い。
シラーさんは意識的にも無意識的にも「人間の自分と神のタナトス」の間にキッパリと境界線を引いてる。その境界線を踏み越えるなんて畏れ多くて出来ない。くせに、神様が境界線を越えて親しく近づいてくることには鈍感。卒倒するほど喜ぶけど鈍感。「神様が自分のいる場所まで近づいてきてくれた」事に気付いてない。でもまあきっと、当サイトも某様もタナトスは自分が人間に歩み寄ってることには気付いてないんだと思いますが。

一方のマニさんは人と神の境界線なんてキニシナーイ。「神様だからってお高くとまってんじゃねーよ何様だゴルァ」な感じ。割と星矢もそんな感じ。だからタナトス相手でも対等に振舞う。同じ土俵で喧嘩して、同じ目線で話をする。タナトスにはそれが新鮮な経験。「俺は神だぞ」「だから何だよ」と言われて言葉に詰まって、「確かにそうか…」って何か納得しちゃう。大和神の管理下にある日本人に「俺は(ギリシアの)神だぞ」と言っても意味無いしなー、みたいに何か納得して、人間に対等扱いされてもまぁいいかみたいになる。単純とも言うし懐がでかいとも言うし表面的なことに拘らず本質を見抜いてるとも言う。
けど、神を神として丁重に接するシラーさんが可愛いのも事実。
タナトスにとってマニさんはにゃんこ、シラーさんはわんこ。
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