漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
イブまでに、年末までに、成人式までにと盛大にフラグを立てて回収しつつようやく8話目更新です。長引いてる自覚はあったので巻きを入れてサクサクと…。………。8話目まで来てサクサクも何もないのですが、次からはようやくタナトスのマジックショー開催なので、ここからはスムーズに…いけると、いいなぁ…。
今日はガリガリSS書くつもりだったのですが、頭痛がして体調がすぐれず横になっていたのです。これは出番がなかなかないヘカーテ様の悪戯なのか、ヘカーテ様へのクリスマスプレゼントネタにヒュプがへそを曲げたのかどっちなのか…。
さて…ここから9,10話がマジックショーの話で、11話がコンサート、12話がパーティーエピ…最短で12話か…コラボSSをバレンタインに!って目標もフラグになりそうなヨカーン(笑)。
そして、今回は続きで「聖夜」7話で没にした部分を紹介します。冒頭の星矢・星華の会話の後に入れようかと思ったのですが、話が長引くだけで必要ないと判断してバッサリ切った部分なのですが、結構気に入っていたので。
今日はガリガリSS書くつもりだったのですが、頭痛がして体調がすぐれず横になっていたのです。これは出番がなかなかないヘカーテ様の悪戯なのか、ヘカーテ様へのクリスマスプレゼントネタにヒュプがへそを曲げたのかどっちなのか…。
さて…ここから9,10話がマジックショーの話で、11話がコンサート、12話がパーティーエピ…最短で12話か…コラボSSをバレンタインに!って目標もフラグになりそうなヨカーン(笑)。
そして、今回は続きで「聖夜」7話で没にした部分を紹介します。冒頭の星矢・星華の会話の後に入れようかと思ったのですが、話が長引くだけで必要ないと判断してバッサリ切った部分なのですが、結構気に入っていたので。
…信号待ちをしていると、ポケットの中で携帯がブルブル震えだした。画面を確認すると、瞬から電話がかかってきていた。
「もしもし?」
『あ、星矢?僕だけど』
「何かトラブルでもあった?」
『ううん、逆。クリスマスイブだから電車も遅れるかなと思って早めに出てきたら予定通りに着いちゃって。約束の時間まで結構あるから、待ち合わせ場所の近くのドトールにいるんだ』
「ああ、ならちょうど良かった。姉さんが張りきって早く家を出ちゃってさぁ、俺ももうすぐ待ち合わせ場所に着くところだったんだよ。そのドトールで合流しようぜ、どこの席?」
『二階の一番奥に、兄さんと一緒にいるよ』
「了解。…姉さん、そう言う訳だからコーヒーショップで時間潰そうぜ」
「………。早めに行ったら、やっぱり、ダメ?」
「ダメだろ。あちらさんだって準備があるだろうし、イベント用の仕掛けのセットとかしてるかもしれないだろ?ゲストが仕掛けを先に見ちゃったらイベントが台無しだよ。お楽しみは取っておきなよ」
「そっか。そうね」
星華は少し残念そうな顔をしながらも素直に頷いた。
…瞬・一輝兄弟との待ち合わせ場所だったコンビニの隣にあるドトールに入り、温かい飲み物と軽めのサンドイッチを注文して二階に上がると、壁際の奥に座っていた瞬が片手をあげた。
「星矢、星華さん、久しぶり」
「久しぶり~」
「しっかし寒いなー。マジで雪降るかもしれないぞ」
「ホワイトクリスマスか…ロマンチックだね」
あたたかいカフェラテをふうふう言いながら一口飲んで、それにしてもさぁ…と星矢は首を傾げた。
「執事喫茶なんてふざけたイベント、あのプライドのお高いタナトスサマがよくOKしたよなー。提案する方もする方だけどさ」
「沙織さん達はお酒の勢いで冗談半分に計画を立てたらしいけどね」
「提案したメンバーがメンバーだからな、断り切れなかったんじゃないか?」
「なら良いんだけど。変な裏があったりしないだろうなぁ」
「もしもし?」
『あ、星矢?僕だけど』
「何かトラブルでもあった?」
『ううん、逆。クリスマスイブだから電車も遅れるかなと思って早めに出てきたら予定通りに着いちゃって。約束の時間まで結構あるから、待ち合わせ場所の近くのドトールにいるんだ』
「ああ、ならちょうど良かった。姉さんが張りきって早く家を出ちゃってさぁ、俺ももうすぐ待ち合わせ場所に着くところだったんだよ。そのドトールで合流しようぜ、どこの席?」
『二階の一番奥に、兄さんと一緒にいるよ』
「了解。…姉さん、そう言う訳だからコーヒーショップで時間潰そうぜ」
「………。早めに行ったら、やっぱり、ダメ?」
「ダメだろ。あちらさんだって準備があるだろうし、イベント用の仕掛けのセットとかしてるかもしれないだろ?ゲストが仕掛けを先に見ちゃったらイベントが台無しだよ。お楽しみは取っておきなよ」
「そっか。そうね」
星華は少し残念そうな顔をしながらも素直に頷いた。
…瞬・一輝兄弟との待ち合わせ場所だったコンビニの隣にあるドトールに入り、温かい飲み物と軽めのサンドイッチを注文して二階に上がると、壁際の奥に座っていた瞬が片手をあげた。
「星矢、星華さん、久しぶり」
「久しぶり~」
「しっかし寒いなー。マジで雪降るかもしれないぞ」
「ホワイトクリスマスか…ロマンチックだね」
あたたかいカフェラテをふうふう言いながら一口飲んで、それにしてもさぁ…と星矢は首を傾げた。
「執事喫茶なんてふざけたイベント、あのプライドのお高いタナトスサマがよくOKしたよなー。提案する方もする方だけどさ」
「沙織さん達はお酒の勢いで冗談半分に計画を立てたらしいけどね」
「提案したメンバーがメンバーだからな、断り切れなかったんじゃないか?」
「なら良いんだけど。変な裏があったりしないだろうなぁ」
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