漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
今週のチャンピョン見ました。カルディア氏(+サーシャ)メインということで、明るい冒険ものみたいな感じで見れそうですね。蠍さんはサーシャ=アテナと知らないようなので、事実を知った後にぶったまげて平伏しそう。予想というより期待です(笑)。
ジャガーさん達の設定などについてはいろいろなサイト様ですでに考察されてるので私が改めて何か言うことはないのですが…南米ぽい=アステカの神の配下?というのが現在の主な推測のようですね。南米ということはミクトランテクートリか!?とか思っちゃうあたり、私の脳味噌は死神様で染まってます、ハイ。
んで。
私は結構、思い付きで適当なキャラや設定を作っては、後からその設定に理由づけしたり話を広げたりする癖がありまして。最たるものは当サイトオリジナルキャラの龍神秋乃・冬彦兄妹ですね。秋乃の名前は一番最初は『龍神秋乃』ではなく、全く違うものでした。軽い思い付きで、『マインドアサシン』って漫画に『渡辺秋野』って紛らわしい名前の女の子がいたなぁ、って感覚でつけた名前が大活躍してくれまして。
そして、「午睡」で苦し紛れで出てきた『タナトスは動物好き』な設定(実はあの話、ヘカーテが巻貝を返して和解、にするつもりだったのです)も後からいろいろ裏設定をこじつけてます。
解説を書いたらどえらく長くなってしまったので、続きの拍手お返事の後に移動しました。
21日にメッセージくださった…
ジャガーさん達の設定などについてはいろいろなサイト様ですでに考察されてるので私が改めて何か言うことはないのですが…南米ぽい=アステカの神の配下?というのが現在の主な推測のようですね。南米ということはミクトランテクートリか!?とか思っちゃうあたり、私の脳味噌は死神様で染まってます、ハイ。
んで。
私は結構、思い付きで適当なキャラや設定を作っては、後からその設定に理由づけしたり話を広げたりする癖がありまして。最たるものは当サイトオリジナルキャラの龍神秋乃・冬彦兄妹ですね。秋乃の名前は一番最初は『龍神秋乃』ではなく、全く違うものでした。軽い思い付きで、『マインドアサシン』って漫画に『渡辺秋野』って紛らわしい名前の女の子がいたなぁ、って感覚でつけた名前が大活躍してくれまして。
そして、「午睡」で苦し紛れで出てきた『タナトスは動物好き』な設定(実はあの話、ヘカーテが巻貝を返して和解、にするつもりだったのです)も後からいろいろ裏設定をこじつけてます。
解説を書いたらどえらく長くなってしまったので、続きの拍手お返事の後に移動しました。
21日にメッセージくださった…
>ぎんのすけ様
うわわわわわわわ…わざわざ当サイトにお越しくださり、ありがたいメッセージまでありがとうございます!!嬉しいです!!(ザブングル風)
実は私も、ぎんのすけ様のブログを拝見して、チェシャの技を知った時にぎんのすけ様と同じ妄想をしてました(笑)。
双子神にばったり出くわして、その小宇宙にびっくりして反射的に猫どばー出しちゃったチェシャ(と、一緒にいたパンドラ)が『ぎゃあああああ怒られるーーー!!』と真っ青になるんだけど、タナトスはまとわりついてくる猫にパアァァ…ってなって、デレデレしないだけで精一杯で、必死に仏頂面を作りながら猫をかいぐりかいぐりしながら『これはお前の技か?』とか尋ねたりして。で、ヒュプは(猫の毛が服につくなぁ…)とか思いつつ、猫に萌え萌えしてる兄貴を羽交い絞めにして引っ張っていくんですよ!
で、チェシャとパンドラは『あれ?怒られなかった…』ってほっとしつつ、猫を引っ込めようとして数えてみると何匹か足りなかったりするんだ。そしてタナトスはこっそり猫をガメてきたのをヒュプノスに見つかって、『あれだけたくさんいれば少しくらい減っていても気が付くまい』とか言って、ヒュプノスにデコピンされて、すっごい渋々返しに行けばいいと思うよ!!
当サイトの設定で萌えたり妄想して頂けるなんて、もうめちゃくちゃ光栄で嬉しいことですので、どんどん妄想してください!そして公開してください!やっぱり自分以外の方の妄想を拝見すると新たな刺激がありますし!!(笑)
「霊界」のSSにももったいないお言葉をありがとうございます。Wikiで死神を調べてみたところ、どの神様もどの神様も冥王やら主神やら死神+裁判長やら、すげぇ肩書きの持ち主で、一番肩書きがしょぼいのが我らがタナトス様だったという(苦笑)。
なので、錚々たる肩書きの死神様達の中で埋もれないよう、良い意味で空気を読まずに存在感をアピールできるよう頑張りました。ありがたい言葉のおかげで、煮詰まり気味だった6話以降もテンション保ってSSが書けそうです、ありがとうございます!
私もぎんのすけ様のブログや作品が大好きで、いつも感心したり萌え萌えしたりぐんにゃりしたりしながら拝見しております。これからも楽しみに通わせていただきます!
以下、タナトスに関するながーい設定。そろそろキャラ設定にコピペすべきな気がしてきました。
「霊界」でちょろっと触れてますが、タナトスは常に『忌み嫌われる死神故の孤独感』を心の底に持ってるのです。孤独であることが寂しい、悲しいって想いも深層心理にあります。し、たまーに表に出てきます(「再会」で星矢を相手に『どうせ俺は忌まわしい死神』と自嘲してたのもこの心理によるものです)。
タナトスの心の奥底にある孤独感を知っているのは(夜の一族以外では)冥王夫妻とヘカーテだけ。あとは悪友のアレスがうっすら気づいてるかな。
その孤独感を埋めるために(無意識に)動物に癒しを求めてる、というのも彼が動物好きな理由の一つです。動物は死の神を嫌ったり気味悪がったりしないし、可愛がれば可愛がった分だけなついてくれるし。
ダンデライオン(BUMP OF CHICKEN)の歌詞じゃないですが、「お前は俺が怖くないのか、逃げないでいてくれるのか?」って感じでしょうか。
タナトスの『どうせ俺は嫌われ者だし、嫌わずにいてくれるのは夜の一族と動物だけだしー』の感覚はちょっと被害者妄想入ってる感もあるんですが、無意識だけにその思い込みをひっくり返すのは面倒臭い。ヒュプはその勘違い的な劣等感からタナトスを開放したいと思いつつ、タナトスが本当の意味で心を開かず他人を拒否していればずっと自分が大好きなお兄ちゃんを独り占めできるかも…とか思ったりして、これといった行動を起こさないまま現在に至っています(この辺のヒュプの複雑な心境は、夜の一族と冥王夫妻とヘカーテが見抜いている)。
あくまで当サイトの設定ですが。
人間はともかく天界や海界の神々は割とタナトスに好意的で、死の神だからと言って嫌ったり疎んだりはしてないのですが、タナトスは心の奥底ではその事実を受け入れてなくて、だから、本当の意味で他人に完全に心を開くことが滅多にないのです。
夜の一族以外でタナトスが100%心を開いているのは、冥王夫妻とヘカーテだけ。ヒュプが『大好きな兄貴を自分から取り上げるかもしれない』とヘカーテを警戒してる理由もここにあります。タナトスが本当に心を開いていて、彼の心の奥底の孤独感も知っていて、夜の一族ではなく、独身で、神格的にもケチのつけようがない女性で、タナトスも彼女を憎からず思っている(←ここ重要。笑)。
…と、これが2012の時間軸までの裏設定です。
2012の時間軸で聖域と和解し、聖闘士達とも交流し、死神を全く怖がらない人間達を目の当たりにし、異国の死神達とも仲良くなったことで、タナトスの孤独感はかなり薄らいで深層心理は大きく変化しています。
この辺は「霊界」や、その次のSSで書いていけたらなと思っています。
うわわわわわわわ…わざわざ当サイトにお越しくださり、ありがたいメッセージまでありがとうございます!!嬉しいです!!(ザブングル風)
実は私も、ぎんのすけ様のブログを拝見して、チェシャの技を知った時にぎんのすけ様と同じ妄想をしてました(笑)。
双子神にばったり出くわして、その小宇宙にびっくりして反射的に猫どばー出しちゃったチェシャ(と、一緒にいたパンドラ)が『ぎゃあああああ怒られるーーー!!』と真っ青になるんだけど、タナトスはまとわりついてくる猫にパアァァ…ってなって、デレデレしないだけで精一杯で、必死に仏頂面を作りながら猫をかいぐりかいぐりしながら『これはお前の技か?』とか尋ねたりして。で、ヒュプは(猫の毛が服につくなぁ…)とか思いつつ、猫に萌え萌えしてる兄貴を羽交い絞めにして引っ張っていくんですよ!
で、チェシャとパンドラは『あれ?怒られなかった…』ってほっとしつつ、猫を引っ込めようとして数えてみると何匹か足りなかったりするんだ。そしてタナトスはこっそり猫をガメてきたのをヒュプノスに見つかって、『あれだけたくさんいれば少しくらい減っていても気が付くまい』とか言って、ヒュプノスにデコピンされて、すっごい渋々返しに行けばいいと思うよ!!
当サイトの設定で萌えたり妄想して頂けるなんて、もうめちゃくちゃ光栄で嬉しいことですので、どんどん妄想してください!そして公開してください!やっぱり自分以外の方の妄想を拝見すると新たな刺激がありますし!!(笑)
「霊界」のSSにももったいないお言葉をありがとうございます。Wikiで死神を調べてみたところ、どの神様もどの神様も冥王やら主神やら死神+裁判長やら、すげぇ肩書きの持ち主で、一番肩書きがしょぼいのが我らがタナトス様だったという(苦笑)。
なので、錚々たる肩書きの死神様達の中で埋もれないよう、良い意味で空気を読まずに存在感をアピールできるよう頑張りました。ありがたい言葉のおかげで、煮詰まり気味だった6話以降もテンション保ってSSが書けそうです、ありがとうございます!
私もぎんのすけ様のブログや作品が大好きで、いつも感心したり萌え萌えしたりぐんにゃりしたりしながら拝見しております。これからも楽しみに通わせていただきます!
以下、タナトスに関するながーい設定。そろそろキャラ設定にコピペすべきな気がしてきました。
「霊界」でちょろっと触れてますが、タナトスは常に『忌み嫌われる死神故の孤独感』を心の底に持ってるのです。孤独であることが寂しい、悲しいって想いも深層心理にあります。し、たまーに表に出てきます(「再会」で星矢を相手に『どうせ俺は忌まわしい死神』と自嘲してたのもこの心理によるものです)。
タナトスの心の奥底にある孤独感を知っているのは(夜の一族以外では)冥王夫妻とヘカーテだけ。あとは悪友のアレスがうっすら気づいてるかな。
その孤独感を埋めるために(無意識に)動物に癒しを求めてる、というのも彼が動物好きな理由の一つです。動物は死の神を嫌ったり気味悪がったりしないし、可愛がれば可愛がった分だけなついてくれるし。
ダンデライオン(BUMP OF CHICKEN)の歌詞じゃないですが、「お前は俺が怖くないのか、逃げないでいてくれるのか?」って感じでしょうか。
タナトスの『どうせ俺は嫌われ者だし、嫌わずにいてくれるのは夜の一族と動物だけだしー』の感覚はちょっと被害者妄想入ってる感もあるんですが、無意識だけにその思い込みをひっくり返すのは面倒臭い。ヒュプはその勘違い的な劣等感からタナトスを開放したいと思いつつ、タナトスが本当の意味で心を開かず他人を拒否していればずっと自分が大好きなお兄ちゃんを独り占めできるかも…とか思ったりして、これといった行動を起こさないまま現在に至っています(この辺のヒュプの複雑な心境は、夜の一族と冥王夫妻とヘカーテが見抜いている)。
あくまで当サイトの設定ですが。
人間はともかく天界や海界の神々は割とタナトスに好意的で、死の神だからと言って嫌ったり疎んだりはしてないのですが、タナトスは心の奥底ではその事実を受け入れてなくて、だから、本当の意味で他人に完全に心を開くことが滅多にないのです。
夜の一族以外でタナトスが100%心を開いているのは、冥王夫妻とヘカーテだけ。ヒュプが『大好きな兄貴を自分から取り上げるかもしれない』とヘカーテを警戒してる理由もここにあります。タナトスが本当に心を開いていて、彼の心の奥底の孤独感も知っていて、夜の一族ではなく、独身で、神格的にもケチのつけようがない女性で、タナトスも彼女を憎からず思っている(←ここ重要。笑)。
…と、これが2012の時間軸までの裏設定です。
2012の時間軸で聖域と和解し、聖闘士達とも交流し、死神を全く怖がらない人間達を目の当たりにし、異国の死神達とも仲良くなったことで、タナトスの孤独感はかなり薄らいで深層心理は大きく変化しています。
この辺は「霊界」や、その次のSSで書いていけたらなと思っています。
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