漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
書きなおそうと思いつつ、「冥妃」SSを書くのが楽しくてなかなか進まないうえ、今日はちょい別作業に時間を割く予定なので、いずれSSにしたい裏設定を覚書として書いておこうと思います。
時間軸的には「2012・再会」の後(つまり霊界の死神サミットが終わった後)、双子神は幻想郷に行って八坂神奈子・洩矢諏訪子の二神と会っています。彼女達に会った目的は「信仰を失って消えた神の話」を聞くためです。
ここで、人間から信仰されなくなって消滅した神がいるのは事実である、と知らされて彼らは愕然とするわけですね。
んで、二神がふたりに話した内容は主に以下の三つ。
「信仰は人間だけでなく妖怪から集めてもよい」
「信仰が高まれば高まるほど神の力は強くなる」
「『自分は神だ、崇めよ称えよ畏れよ』とふんぞり返っていれば信仰が集まる時代は終わった。人間や妖怪に頼りになる友人と思われ仲良くなることでも十分に信仰は集まる、今の時代はフレンドリーに接する方が信仰集めには合理的」
そして小難しいことは考えないタナトスは、「要するに、人間や妖怪と仲良くなると神は強くなる訳だな」と解釈したのです。ちょうど冥界と聖域の和解が成立して、否応にも人間(聖闘士)達と関わらなくてはいけないのなら、彼らと仲良くなって自分の力を強めようではないか。無論、「信仰が集まれば強くなる」のは日本の神には有効でも自分に有効かはわからない。でもやってみる価値はあるんじゃないか?と思ったわけです。
当サイトのSSで、和解成立後のタナトスが人間と割と仲良くしている理由はここにあります。で、聖闘士達とも冥闘士達ともネトゲのメンバーとも魔界の妖怪とも仲良くしてみたら予想以上に楽しくて、信仰が集まるかどうかはあまりこだわらなくなっています。
ちなみに。
タナトスの決心を一番後押ししたのは神奈子の言葉です。
「下らないプライドを捨てれば、人間や妖怪との友達づきあいは楽しいわよ。楽しければ細かいことはどうでもいいじゃない」
タナトスと神奈子は気が合いそうな気がします(笑)。
時間軸的には「2012・再会」の後(つまり霊界の死神サミットが終わった後)、双子神は幻想郷に行って八坂神奈子・洩矢諏訪子の二神と会っています。彼女達に会った目的は「信仰を失って消えた神の話」を聞くためです。
ここで、人間から信仰されなくなって消滅した神がいるのは事実である、と知らされて彼らは愕然とするわけですね。
んで、二神がふたりに話した内容は主に以下の三つ。
「信仰は人間だけでなく妖怪から集めてもよい」
「信仰が高まれば高まるほど神の力は強くなる」
「『自分は神だ、崇めよ称えよ畏れよ』とふんぞり返っていれば信仰が集まる時代は終わった。人間や妖怪に頼りになる友人と思われ仲良くなることでも十分に信仰は集まる、今の時代はフレンドリーに接する方が信仰集めには合理的」
そして小難しいことは考えないタナトスは、「要するに、人間や妖怪と仲良くなると神は強くなる訳だな」と解釈したのです。ちょうど冥界と聖域の和解が成立して、否応にも人間(聖闘士)達と関わらなくてはいけないのなら、彼らと仲良くなって自分の力を強めようではないか。無論、「信仰が集まれば強くなる」のは日本の神には有効でも自分に有効かはわからない。でもやってみる価値はあるんじゃないか?と思ったわけです。
当サイトのSSで、和解成立後のタナトスが人間と割と仲良くしている理由はここにあります。で、聖闘士達とも冥闘士達ともネトゲのメンバーとも魔界の妖怪とも仲良くしてみたら予想以上に楽しくて、信仰が集まるかどうかはあまりこだわらなくなっています。
ちなみに。
タナトスの決心を一番後押ししたのは神奈子の言葉です。
「下らないプライドを捨てれば、人間や妖怪との友達づきあいは楽しいわよ。楽しければ細かいことはどうでもいいじゃない」
タナトスと神奈子は気が合いそうな気がします(笑)。
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