漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
メッセージありがとうございます!嬉しくてニヤニヤしながら拝見させて頂きました。
既に御存知かと思いますが、私はアマチュア時代の手代木さんのファンでして。「あれっ、手代木さんが星矢の漫画描いてる!」と知った事がきっかけでLC から星矢の世界に入りました。当サイトのタナトス始め神様達は、昔読んだ『アリーズ』という少女漫画に登場するギリシア神話の神々や、ギリシア神話のファンサイト様の神様達の影響を多大に受けているため、無印やLCに登場する双子神とは相当違うだろうなと自覚はしています(笑)。でも、彼らも身内と一緒にいる時は敵である聖闘士達に見せるのとは違う優しい顔を見せるかもしれないな…と思って話を作っています。
星矢の同人を始めた頃は無印星矢は漫画しか読んでおらず…劇場版にエリスが、NDにヘカーテが登場している事は一応知ってはいたものの、自分の中で出来上がっていた彼女達のイメージと合わなかったので独自設定での登場となっております。世界の繋がりはLCをベースに無印・Ω・ギリシア神話ごちゃまぜで好き勝手やっていますが、お気に召して頂ける作品があったら嬉しく思います(^^)
当サイトハーデス様は基本的にエリシオンから出て来ない方なので、仮にお化け屋敷に行ったらどんな反応をなさるのか…。中に人がいる、とか、投影してる映像だ、と言うのが分からずに「余の冥界で日本の亡者を飼いたいのだが!」と言い出して臣下の神様を困惑させるかもしれないな…とか考えています。
Ωの感想と言うか愚痴にもメッセージありがとうございます。アモールとソニア(と、ミケーネ)はもう仕方ないとしても、それ以外の「マルス派」の黄金聖闘士達はもうちょっと描き方と言うものがあっただろうと…。Ω最萌えキャラのシラーさんの扱いがあんまりにもあんまりだっただけに、どうしても思ってしまいます…。主人公達の敵として黄金を出すなら『黄金でありながらマルスにつくきちんとした(視聴者が納得できる)理由』を提示すべきだったし、それが出来ないなら潔く『十二宮+黄金』というカードは出さないで欲しかった、と思います。暗黒黄金聖闘士と言う手段もあったでしょうに、何故『黄金聖闘士』にしたのか。イオニアミケーネ玄武と前半で顔出しした黄金を出す場所が十二宮しかなかったのなら、何故、名誉挽回のチャンスを奪う『死亡退場』という扱いにしたのか…Ω一期の後半は特に迷走感を強く感じたので、未だに気持ちの折り合いがつかずにブログで愚痴っております;
私はシラーさん最萌えなので、彼がマーシアンでも暗黒聖闘士でもなく黄金と言う肩書きのキャラだと言うのは非常に美味しいのですが、だからこそ、『黄金聖闘士』と言う肩書と彼の立ち位置やスタンスが矛盾しないものにして欲しかった…と悔やまれてなりません。神と人とか、戦争と平和とか、深いのテーマを掘り下げられそうなキャラだったのに、完全に話の都合の犠牲になってしまったあの扱いは残念でなりません…。
…と、公式シラーさんに関して語り出すとネガティブになってしまうので、当サイトでは「Ωの黄金がきちんとアテナの聖闘士だったら」という夢と言うか ifの設定で話を作っております。今後はシラーさんが顔出しする話が多くなるかと思いますが、双子神メインの話もちょこちょこと書いていきたいと思っていますので、お気に入りの作品を見つけて頂けたら嬉しいな、と思っております。
それでは、長くなりましたが、メッセージありがとうございました!
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