漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
タナマニのアンソロに参加させて頂くのに書くSSは受け攻めハッキリしない軸がブレブレの私なのですが。脳みそはタナとマニさんのネタを出すことに慣れてきたらしくツイッターの色々な会話を拝見しているとゆるゆるとネタを出してくれるようになりました。
しかしタナマニかと言われたらそうじゃない、ならマニタナかと言われたら違う気がする、なんかこう、すれ違うと言うか噛み合わないと言うか、そんな感じのネタが多いです。シリアスっぽくてもコメディでも。なんて言うのかなぁ、人間マニさんと神様タナトスの乗ってるレイヤーが別々のままで、重ねれば重なってるように見えるんだけど、決して統合はできない、そんな感じでしょうか。
しかし、星矢たちでは出来ない、立てない場所にマニさんが立ってくれそうで、つい数か月前までは考えもしなかった大進歩です。本命はタナヒュプタナで動くことはないけど、タナマニタナももう一つの柱になってくれるかも。
そう言えば私、デスノも海賊もサイキも、(一応)野郎同士カプにハマったジャンルでは二つのCPを柱に話を描いていたなぁ…。
さて、マニさん誕生日SSにありがたいコメントを頂けて文字書き冥利に尽きることしきりなのですが、それに関する妄想のまとめなど…。
ツイッターはちょっと問題発言(笑)をするために鍵をつけましたが、その問題発言が流れ切ったらまたはずします。
しかしタナマニかと言われたらそうじゃない、ならマニタナかと言われたら違う気がする、なんかこう、すれ違うと言うか噛み合わないと言うか、そんな感じのネタが多いです。シリアスっぽくてもコメディでも。なんて言うのかなぁ、人間マニさんと神様タナトスの乗ってるレイヤーが別々のままで、重ねれば重なってるように見えるんだけど、決して統合はできない、そんな感じでしょうか。
しかし、星矢たちでは出来ない、立てない場所にマニさんが立ってくれそうで、つい数か月前までは考えもしなかった大進歩です。本命はタナヒュプタナで動くことはないけど、タナマニタナももう一つの柱になってくれるかも。
そう言えば私、デスノも海賊もサイキも、(一応)野郎同士カプにハマったジャンルでは二つのCPを柱に話を描いていたなぁ…。
さて、マニさん誕生日SSにありがたいコメントを頂けて文字書き冥利に尽きることしきりなのですが、それに関する妄想のまとめなど…。
ツイッターはちょっと問題発言(笑)をするために鍵をつけましたが、その問題発言が流れ切ったらまたはずします。
マニさん誕生日SSは三人の神…方にコメントを頂いたのですが、「聖域から貰ったプレゼントは傷心旅行に使われる」ということで皆さん一致されてました(笑)。
傷心旅行が修学旅行になるなら、蝶様と冗談半分に話していた「ディズニーランドに行ってケモノ耳をつけてキャラのコスプレ」になりそうな気がするのですが、今回妄想してたのは「タナトス+マニさんの野郎同士の傷心旅行が実現したら?」です。
なんか、マニさんが失恋の愚痴をタナトスにこぼすんですけど、タナトスは録に聞かずに目についた面白そうなものを見に行ってそうです。マニさんほったらかしで。で、マニさんがふと気付くとタナトスがいなくて、急いで探すと温泉まんじゅうの試食をしてたり旅行初日でお土産買いこんでたり占いの館とかでインチキくさい壷を買おうとしてたりするんだ(笑)。で、マニさんはそのたびにタナトスの襟首つかんで引きもどして「試食はほどほどにしろ、土産は最終日に買え、神様が怪しげな壷なんか買うんじゃねぇ」とガミガミ言うんですが、言う端からタナトスは「そんなことよりあれが…」とまたフラフラ。マニさん失恋の痛手を癒すどころじゃない(笑)。
んで、宿泊は和風の旅館。見るもの聞く物珍しいタナトスははしゃぎっぱなし。きっと卓球も真剣勝負。
そして寝る時は普通に同室で、マニさんが冗談で「俺のこと襲うなよ(笑)」と言うと、タナトスは「ゼウスやアポロンやポセイドンが相手の種族性別関係なく手を出すせいで、血統が違う俺まで同類と認識されてるのか…」とマジへこみ。ナニソレ予想外の反応。
マニさんが「アンタもアレな親戚がいるせいで大変だな…」と同情すると、タナトスは「ゼウス達は見目麗しければ相手の性別には拘らないのだ(ため息)」と愚痴るわけです。それを聞いたマニさん、タナトス様も見た目は綺麗だよなぁ…と思って「アンタもゼウスに掘られたことあるの?」とズケット質問。タナトス、一瞬ポカンとした後怒りと羞恥で真っ赤になってマニさんの顔面に枕を全力投擲。そして絶叫。「ないわ!あってたまるか!つか貴様それ以上俺に近寄るな!」枕を投げられたマニさんは「好奇心から聞いただけじゃねーか、俺はそっちの趣味はねーよボケ!」と枕を投げ返して、当サイトタナが「そう言う発想が出てくる時点で貴様も同類だ!気持ち悪い!」と叫んで再度枕を投げつけて、1vs1のまくら投げ大会に発展。
ヒートアップしたマニさんが「ンなこと言うとマジで掘るぞこのクソ神ィィイ!」と叫んで、タナトスが素でひるんだところに「そうなりたくなかったら俺の女運ゼロ人生なんとかしろやぁぁぁ!」とマニさんがたたみかけると、タナトスは「え?」ときょとんとしてまくら投げをストップ。そして素できょとんとした顔で、「俺が言ったあの言葉をお前は信じたのか?アテナの敵だった冥界の神の俺の言葉を?お前の師匠を殺した俺の?忌まわしい死神のこの俺の言葉を?」で尋ねるんです。で、マニさんは予想外の反応に戸惑いつつも「ああ、信じたぞ」と肯定するわけです。「肩書云々じゃなくて、アンタのキャラだったらあーゆー嘘はつかねーだろと思って」と答えると、タナトスは「人間が、俺の言葉を、信じた…?」と呆然とした後に嬉しそうに笑うんです。「人間に信じられるとはこんなに心地よいものなのか」と。
幻想郷の神奈子・諏訪子に人間と信仰にまつわる話を聞いたことで、タナトスは「大神が人間と親交していた理由=信仰を集めるためと、楽しいから」と考えていたのですが、「人間から信じられる(信用される)のが心地よかったからなのか」と気付くわけです。「気付く」というのは正確じゃないかもですが、少なくともタナトスはそう解釈し、「人間に信用されて嬉しい、心地よいと感じた」初めての体験にご機嫌になる。
そして、「マニさんがタナトスの言葉を信じた」と解釈して嬉しそうにするタナトスを見て、マニさんも、なんかこう、モヤンとすると言うか、「憧れた以上に憎かったはずなのになぁ…」とフクザツな気持ちになると言う。
そんな感じで、タナトスとマニさんは人間と神様の間の齟齬を埋めていけばいいと思うよ。
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