漫画やアニメに出て来る料理を再現したり、萌え語りをしたり、日々の徒然を書き綴ったりするブログ。
ようやく、ようやく、難産していた「影高野壊滅・その後」のエピソードを書き上げることができました。な…長かったぁ。一体何度書き直したことか。(@@;)
私、軍隊の階級とか、どの肩書きがどのくらい偉いのかさっぱりわかんないので、ハガレンとかのイメージを参考にしつつ話を書いてます。「将軍」レベルになれば大きな基地一つ管理してるのかな?とか、サイキッカー部隊のある基地で一番偉い人の肩書きって何なんだろう?とか。
ストーリーに直接絡む設定ではないのですが、多分、ウォンより偉い人はいるんだろうな、とか。
んで、今書いてる話で「ウォンより階級が上の人」を出してみたのですが。
いい人にするか悪い人にするか悩みに悩んで結果悪い人っぽくなりました。イメージ的には有能なレイヴン中将。(Byハガレン)
最後の台詞書いたとき、自分で書いてて「大人って怖い!」って思っちゃいました(笑)。以下、そのシーンのネタバレ。
私、軍隊の階級とか、どの肩書きがどのくらい偉いのかさっぱりわかんないので、ハガレンとかのイメージを参考にしつつ話を書いてます。「将軍」レベルになれば大きな基地一つ管理してるのかな?とか、サイキッカー部隊のある基地で一番偉い人の肩書きって何なんだろう?とか。
ストーリーに直接絡む設定ではないのですが、多分、ウォンより偉い人はいるんだろうな、とか。
んで、今書いてる話で「ウォンより階級が上の人」を出してみたのですが。
いい人にするか悪い人にするか悩みに悩んで結果悪い人っぽくなりました。イメージ的には有能なレイヴン中将。(Byハガレン)
最後の台詞書いたとき、自分で書いてて「大人って怖い!」って思っちゃいました(笑)。以下、そのシーンのネタバレ。
少将がさり気なく刹那を振り返った。
「時に刹那、つかぬ事を尋ねるが」
「はい」
「ウォンとブラドが国軍を裏切ったら、君はどちらの味方に付くかね?」
「!?………」
刹那は言葉に詰まり。
瞬時に返事ができなかったことが答えになった。
少将は口元は穏やかに微笑んだまま冷たい目を彼に向けた。
「君が国軍に忠誠を誓う限り、神妃の身の安全は十分に考慮しよう」
「………」
「刹那中尉、私の期待を裏切らないでくれたまえよ。人の心が捨てられない君が神妃を見捨てるなどあり得ないと思うがね」
言葉を失う刹那を一瞥して少将はゆったりとした足取りで会議室を出て行った。
お偉いさんは人質を取って「飼い犬に手を噛まれる」事態を回避するのはお約束なのでしょうか(笑)。
いや、栞ちゃんが人質として刹那に通用するのも変だと思うので、あんまり脅しになってない脅し、気休め程度に刹那の暴走を止められるかも…程度、という設定なんですけど。
「時に刹那、つかぬ事を尋ねるが」
「はい」
「ウォンとブラドが国軍を裏切ったら、君はどちらの味方に付くかね?」
「!?………」
刹那は言葉に詰まり。
瞬時に返事ができなかったことが答えになった。
少将は口元は穏やかに微笑んだまま冷たい目を彼に向けた。
「君が国軍に忠誠を誓う限り、神妃の身の安全は十分に考慮しよう」
「………」
「刹那中尉、私の期待を裏切らないでくれたまえよ。人の心が捨てられない君が神妃を見捨てるなどあり得ないと思うがね」
言葉を失う刹那を一瞥して少将はゆったりとした足取りで会議室を出て行った。
お偉いさんは人質を取って「飼い犬に手を噛まれる」事態を回避するのはお約束なのでしょうか(笑)。
いや、栞ちゃんが人質として刹那に通用するのも変だと思うので、あんまり脅しになってない脅し、気休め程度に刹那の暴走を止められるかも…程度、という設定なんですけど。
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